Rustに入門したので、適宜HaskellのこれはRustのこれ、ということをここに蓄積していって、個人的なチートシートにする。 Borrow と Ownership 基本的に Region Monad と線型型(呼ばなくても良いので正確にはアファイン型)が組込みだと思えばよい。 { から } までの間でスコープが区切られ、スコープごとに Drop (=free)がされる。 プロジェクト管理 Stack に当たるのが cargo stack.yaml は Cargo.toml コードは src 直下固定。src/main.rs が Main.hs 相当で、src/lib.rs がライブラリのルートに当る。 モジュールシステム 一つの .rs ファイル内で複数のモジュールを、ネストして定義出来る。 mod a; のように定義を省略した場合、a.rsの内容がモジュール a の定義として扱われる