2018年2月8日のブックマーク (1件)

  • 批判して殺すか、褒めて生かすか? - ふと思ったんだけど

    昨年、作者の所属する建築学科の教授が一人、退官されました。 それについて色々思うことがあり、書いてみようと思います。 建築学科の特徴 建築学科の精神を一言で表すと「言葉ではなくモノで語れ」。 批判も解決策の提示も、模型、図面など、モノでやることが求められます。 モノで語れなければ「口だけだ」とその時点で教授陣に切り捨てられます。 どんな先生だったか 建築デザインのその先生は、非常に多くの引き出しを持っていました。 どんな生徒の作品についても、批判と賞賛の両方を行い、それをとても楽しそうにやる先生でした。 今、我々の作品を楽しそうに語ってくれる先生がいない状態です。 作品講評もイマイチ活気が無くなっています。 「褒め」は高度な技術 批判はある意味、誰にでもできます。 文句を言えば、自ずと雑な批判になるからです。 じゃあ、褒めるのはどうか。 これは、とても難しいことである気がします。 人は基

    批判して殺すか、褒めて生かすか? - ふと思ったんだけど
    devushow
    devushow 2018/02/08
    私もそういう世界に住みたいです。