写真を取り込み、切り抜いてコラージュするシンプルなアプリ「Papelook」が急速に成長している。 現時点で、iPhone App Storeで無料ダウンロード総合3位、写真で1位。5月22日の時点で50万ダウンロードを突破。 契機となったのは、5月18日のバージョンアップ。ユーザー登録不要にしたところ、1週間で20万ダウンロードを突破したのだ。 (追記)その後3日間で20万DLで現70万ダウンロード超とのこと。 口コミで成長、アジア圏での成長も期待 とはいえ、Papelook社は学生スタートアップ。代表取締役社長の小澤一郎氏は明治大学在学中の学生。特別なプロモーションをしているわけでもなく、ただひたすら「自由な表現」を実現するプロダクトを進化させ続けている状態に過ぎない。 小澤氏によると「Papelookに火を付けたのはモデルやショップスタッフ達」で、アプリが進化する度に評価も高まり、口
約2年前、初めて”DECOLOG“という女の子のためのモバイル・ブログサービスを紹介しました。かなりの反響があって、その後もDECOLOGをあらゆるメディアで目にしてきました。当時60億だった月間ページビューは65億になり、未だ成長を続けています。とことんユーザの声を取り入れて作り上げられた大好きなサービスのひとつです。 そんなDECOLOGを運営するミツバチワークスが、新たに”slidrop“(スライドロップ)というサービスをリリースしました。現在iPhoneでダウンロードできるこのアプリは、多くの写真共有サービスに共通する縦のタイムラインだけでなく、横のスライドも取り入れた斬新でユニークなアプリ。ミツバチワークスの代表取締役の光山一樹さんに、アプリを作るに至った背景、つくる過程での物語り、今後などなどたっぷりお話を伺ってきました。 “slidrop”が生まれた背景 DECOLOGという
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