jQueryでカスタムデータ属性(data-*)の設定/取得を行うメソッドにはdata()とattr()があるけど、全く別物だったのでメモ。 結論から言うと attr() HTMLのカスタムデータ属性(data-*)を読み書きする 値は常に文字列として扱われる data() jQuery内のキャッシュのデータを読み書きする(ただし、取得時に該当キャッシュが無ければカスタムデータ属性を取得する) 値には自動で型が設定される(文字列、数値、Bool値、オブジェクト、配列) たとえば
jQueryでカスタムデータ属性(data-*)の設定/取得を行うメソッドにはdata()とattr()があるけど、全く別物だったのでメモ。 結論から言うと attr() HTMLのカスタムデータ属性(data-*)を読み書きする 値は常に文字列として扱われる data() jQuery内のキャッシュのデータを読み書きする(ただし、取得時に該当キャッシュが無ければカスタムデータ属性を取得する) 値には自動で型が設定される(文字列、数値、Bool値、オブジェクト、配列) たとえば
Updated 2014.02.16 / Published 2014.02.16 jQueryでdata-*属性を扱う際にjQuery.data()メソッドもしくはjQuery.attr()メソッドを使うことになるでしょうが、jQueryで扱えるdata-*属性のオブジェクトは前提としてキャッシュ仕様であることを理解しておかないと嵌ることが多々あります。 取得だけなら問題は起こらない <div id="user1" data-id="1" data-user="Jack" data-date-of-birth="2000-10-01">Jack</div> これらのdata-*属性を取得したい場合、jQueryであれば次のように記述します。 //data()の場合 jQuery("#user1").data("id"); // => 1 (数字扱い) jQuery("#user1").d
タイトルに書いてあることを実現しようとして、少し悩んだのでメモ。 ウインドウのリサイズ操作やjQueryに限らず、短い周期で連続してイベントが発生する場合に、一連の最後のイベントが発生した時にだけ何らかの処理を行いたい時に使えるパターンです。 何も工夫せずに書くと… こんな感じになります。
(function(){...})()は、 (function($){ $.hoge = function() { }; })(jQuery) みたいに使われていたりするコード。GreasemonkeyとかjQueryのプラグインとか、あれこれ見かけることがあると思います。 この話題はいくつかWebでも取り上げられていますが何がどうなってんのかちょっと難しいですね。しかし、誰でも理解できるレベルではあります。というのも、こういう種の難しさは体系的な知識が備わっているか否かということなのです。 でも、この知識を体系化する作業って結構しんどくて、難しくて、まーハゲるほど悩むこともあるかもしれない。それはきっと、とても毛根に悪いかもしれない。スカルプDも真っ青の状況になるかもしれない。それは、悲しいことなのだと思う・・・っ! 毛根にはこれからもがんばってほしい!いつだって頭を温かいまなざしで見守
ずいぶん以前にセレクタについて書いたのですが、今回はセレクタの種類を抜粋して、記述例と説明書きにまとめてました。「セレクタとは?」という方は、まず下記記事を読んでみて下さい。 jQueryを使ってみよう。(基本編 セレクタ1) +αというのはトラバース(走査)系のメソッドです。「この要素を抜き出したい!」と思ったときにセレクタだけでは抜き出しにくい場合があります。そういうときにトラバース(走査)系のメソッドを使うと、簡単にできたりするので覚えておくと便利なものです。 「こういう書き方をすると、こういう要素が選択される」という例で説明を添えていますが、数が多いので説明書きは、ほんとうに添えた程度です。説明だけではわかりにくいと思うので動作サンプルを用意しました。動作サンプルを眺めながら、ちらっと説明書きをチェックしてもらえれば「なるほど!」となるはず。。。ご利用ください。 jQuery セレ
初心者向けの本とかだと、イベントを jQuery オブジェクトの後に直接指定する、 $('.foo').click(); のような書き方で説明されている場合が多いけど、少し複雑なことをしようとするとそれだと困ることが出てきます。そんなときに便利なのが on() を使ったイベント設定です。 on() ひとつで bind() live() delegate() を表せる jQuery 1.7 で、bind() live() delegate() がすべて on() に統合されたそうです。 つまり on() の書き方によって、3 パターンの使い方ができるということです。 .foo という要素をクリックしたら何かするという例で、イベントの設定と削除の方法をそれぞれ書いてみます。 bind() $('.foo').bind('click', function(){...}); は $('.foo')
trunk8は文字列の末尾処理を行うjQueryライブラリです。 Webサイトを作る際には長過ぎる文字に対して適当なところで区切る処理がよく行われます。サーバサイドで行う手もありますが、今回はtrunk8というクライアントサイドの文字切りライブラリを紹介します。 ベーシックな使い方。単にtrunk8を呼び出すだけ。 複数行も問題なし。 増やせば自動的に調整されます。 末尾文字は自由に決められます。 内容を更新すればそれに合わせて変化します。 YouTube風のトグルもできます。 画面幅に合わせて自動リサイズも可能です。 trunk8はクライアントサイドなのでより柔軟な文字のカットが行えます。面白いのは文字数ではなく該当DOMの幅に合わせて変化する点でしょう。複数行対応、区切った場合の最後の文字を変更したり、文字をアップデートしてもちゃんと表示が保てます。YouTube風にもっと読む(少なく
jQuery MobileなどのすぐれたJavaScriptフレームワークの登場で、HTML5とJavaScriptを組み合わせたWeb標準によるモバイルアプリケーション開発が普及し始めています。 この記事では、Web標準によるアプリケーション開発をさらに簡単にしてくれる、WebブラウザベースのjQuery Mobile対応モバイルアプリケーション開発環境「codiqa」と「Application Craft」の2つを紹介しましょう。 Codiqa~jQuery Mobileアプリのモックアップがすぐ作れる モバイルデバイス対応のアプリケーションを開発するときに手間がかかるのが、小さい画面でも使いやすいユーザーインターフェイスの構築です。モックアップを作り、使い勝手を試す必要があります。 先月公開が始まった「codiqa」は、そのモックアップを手軽に、Webブラウザ上でドラッグ&ドロップす
ウェブデザインのなかで、 jqueryをつかった、さりげない「動き」をウェブサイト上で導入するのが 定番になりつつありますね。 ふわっと、ポップアップみたいに浮き上がってくるウインドウ、 画像やテキストのスライドなど 最近良く見るjqueryでつくる「動き」で、おすすめのライブラリをまとめてみます。 要素をスライドさせるならJquery.cycle.plugin 画像や、テキストなど、 非常にシンプルなhtmlソースを認識して対応してくれるプラグイン。 上から落ちてきたり、横にスライドしたり、フェードイン・フェードアウトしたり スライド番号をつけたり、スライド領域の要素の右左に矢印をつけたりもできます。 シンプルなdemo Even More Demosもオススメです。 オプション一覧はこちら → jquery.cycle.plugin ページ内ポップアップ、lightbox風表現ならfa
私が仕事で Web制作をする時に、よく利用させてもらっている jQuery のプラグインをまとめてみました。ライセンスは MIT、GPL のものばかりです。デザイン、レイアウト的に汎用性のあるものになっています。また、IE 特有のバグ(透過PNGの黒ずみなど)対策についても少し触れてみました。 Webサイトを作る時に、何かとお世話になっている jQuery のプラグイン。HTML と CSS だけでは表現できないことも、Javascript を使うことでいろいろできるようになりますよね!インターネットを見ていると、本当にたくさんの jQuery のプラグインが公開されています。feed を読んでいても、1日一個くらいは新しい jQuery のプラグインに出会います。どれを使ったらいいか迷うくらい … 。 今回は、そんな数ある jQuery のプラグインの中から、 私がクライアントワーク(仕
A preview of the jQuery UI Bootstrap themejQuery UI Bootstrap A Bootstrap-themed kickstart for jQuery UI widgets (v0.1) Welcome! This is a live preview of new the jQuery UI Bootstrap theme - a project I started to bring the beauty of Twitter's Bootstrap to jQuery UI widgets. With this theme, not only do you get the ability to use Bootstrap-themed widgets, but you can now also use (most) of Twitter
研究室の後輩にSinatraとhamlとjQueryを教えるために作ったテンプレートについて、ここにも書いておく ソースコード https://github.com/shokai/sinatra-template 実際動いているもの http://masui.sfc.keio.ac.jp/sinatra-template/ git clone git://github.com/shokai/sinatra-template.git ■Sinatraを何に使うか Sinatra+haml+jQueryが便利。 Railsと似てるけど、ちょっと違う。 個人的には Rails → HTMLのページをいっぱい作るのに便利 Sinatra → 画面遷移あまりしなくて、同じURLのままjsonのAPIをjQueryのajaxで取得して動的に表示を変えるwebページを作るのには便利 に感じる。 でもSi
JavaScript おれおれ Advent Calendar 2011 – 24日目(最終日) JavaScriptを書くプログラマーさんでも、JavaScriptも書くデザイナーさんでも。 僕なんかがおこがましいとは思うんですが。 いっぱい書く とにかく書く事です。何でもいいです。作りたいものがあれば作ってもいいし、面白そうなものを見かけたら真似してみましょう。 ライブラリーやフレームワークは躊躇なく使う 簡単に書けるならそれに越した事はありません。どんどん使いましょう。そもそも便利なライブラリーを習得する事だって大切です。 分かりやすいと最近評判の本ですね。プログラミングの知識が全く無い状態の読者を想定しているそうです。 「Webデザイナーのための jQuery入門」という本を書きました – Takazudo hamalog で、私が書いた本の話に戻りますが、「Webデザイナーのため
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6 Powerful jQuery Plugins to Create and Enhance Website Layout | Queness レイアウトに関する強力なjQueryプラグイン6つが紹介されていました。 一昔前では不可能では?と思われたような複雑なレイアウトもjQueryを使うことで簡単に実現できます。 ちょっと変わったレイアウトにしたいっていう時に参考にさせてもらいましょう UI.Layout リサイズ可能な複雑なレイアウト作成 Masonry ブロックを新聞みたいにしきつめて表示 jLayout divをならべてその親divのclassにルールにしたがって記述することで複雑なレイアウトが簡単に作れます jQuery pageSlide ページ全体をズラしてアニメーションしながらサイドバーを出すエフェクト jQSlickWrap 画像にあわせて文書をまわりこませられる C
jQuery UI Tabsを使ってタブを実装する方法を紹介します。 本当は4月1日は毎年エイプリルフールネタをエントリーしているのですが、今年は自粛します。 1.サンプル 以下に簡単なサンプルを用意しましたのでご覧ください。 サンプル 2.jQuery UI Tabsのダウンロード jQuery UIのページの「Download」をクリック。 「Toggle All」をクリックして、すべてのチェックを外します。 「Widgets」の「Tabs」をチェック。 ページ下にある「design a custom theme」をクリック。 「Theme Roller」でテーマを選択します。「Roll Your Own」タブではすべてを自分でカスタマイズできますが、最初は「Gallery」タブから決まったデザインを選択して、jQuery UIとテーマの対応の感触をつかんだ方がいいでしょう。 ここでは
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