2017年10月16日のブックマーク (2件)

  • 「世界で最も完璧に近い投票制度」オーストラリアの難解すぎる選挙

    オーストラリア・シドニーのオペラハウス。写真右に写っているのはアメリカのペンス副大統領=2017年4月23日 出典: ロイター すべての候補者に「優先順位」をつけて投票 過半数得票の候補が出るまで、ビリの票を「分配」 投票は権利でなく義務、投票しなければ罰金 どの候補者も政党も決め手に欠ける。どこに投票したらよいのか……。選挙のとき、そんなふうに感じた経験はありませんか? でも、あなたがオーストラリア人ならば、そんな悩みは必要はないかもしれません。なぜなら、「必ずしも1人、1党に絞り込む必要なし」という選挙の仕組みだからです。どの人の投票も「ムダ」になりにくいことから、「世界で最も完璧に近い投票制度」と呼ぶ人もいるこの選挙、いったいどんなものなのか、紹介してみたいと思います。(朝日新聞シドニー支局・小暮哲夫)

    「世界で最も完璧に近い投票制度」オーストラリアの難解すぎる選挙
    deztecjp
    deztecjp 2017/10/16
    一面においては優れているが、あくまでも一面でしかなく、手間に見合っていない。私は支持しない。/世論になるべく忠実に……というなら純粋比例代表がいいと思う。小党乱立でも何でもよい。それが現実なのだから。
  • 25メートルの連結トラック、出発 人手不足解消目指す:朝日新聞デジタル

    大型トラックの荷台二つをつなげた全長25メートルの「連結トラック」の出発式が16日、福山通運名古屋支店(愛知県北名古屋市)であった。国土交通省との共同実験で、安全性や周囲の交通への影響を調べる。1台で運べる荷物の量が増え、人手不足の解消につながるという。 同社は3月から21メートルの連結トラックの実証実験を行い、今回さらに荷室を広げた。通常の大型トラックの約2倍の荷物を載せられ、二酸化炭素の排出量は2台のトラックを走らせたときよりも約40%削減できるという。北名古屋市と静岡県裾野市の間の高速道路や一般道を運行する。 後ろの荷台のタイヤが前の荷台に合わせて左右に動くことで、内輪差を小さくして安全性を確保した。同社の小丸成洋社長は「ドライバーの労働環境の改善につながる。国の許可が下りれば今後、90億円近く投資する予定だ」と話した。

    25メートルの連結トラック、出発 人手不足解消目指す:朝日新聞デジタル
    deztecjp
    deztecjp 2017/10/16
    id:shufuo 片道3時間の特定拠点間(愛知-静岡)だけで運用するので、たぶんノンストップ想定。当面は長距離での活用は想定外。国交省の資料によると、SA整備は実証実験の結果と実需に応じて考えるみたい。