2024年5月17日のブックマーク (5件)

  • 維新・馬場氏、自公連立政権入りを排除せず 吉村共同代表は否定:朝日新聞デジタル

    維新の会の馬場伸幸代表は17日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組で、次期衆院選で自民、公明両党の与党が過半数割れとなった場合に、「政策が実現するのなら、与党に入る選択肢は排除しないのか」と問われ、「そういうことです」と答えた。 また馬場氏は、第3極の「保守政党」が与党入りした際、自民に吸収された過去の事例を踏まえ、「仮に連立政権に入ったときにも『この政策がかなわないなら連立を離脱する』とアクションを起こせば長生きしていける」との持論も語った。 一方、吉村洋文共同代表は17日、馬場氏の発言について記者団から問われ「与党入りしたら維新は消滅する」として、連立入りには否定的な考えを示した。馬場氏の発言を打ち消した形で、吉村氏は「維新の価値観に基づいてやってきていることがあるからこそ、自民ではなく維新に投票していただいている方がいる」と主張した。与党が過半数割れした場合、議決の際に過

    維新・馬場氏、自公連立政権入りを排除せず 吉村共同代表は否定:朝日新聞デジタル
    deztecjp
    deztecjp 2024/05/17
    実際、支持者にも両方の意見があるのだから、二人でそれぞれに観測気球を上げ続けたらいい。一つの意見でガッチリ固まるのは損。世間の反応を見て方針を選べる方がいい。意見が違うからこそ共同代表制の価値がある。
  • 山本太郎氏 つばさの党・黒川敦彦氏の凸から逃げた陣営を批判「政治家なんて向いていない」 | 東スポWEB

    れいわ新選組の山太郎代表が16日、都内でゲリラ街頭演説会を行い、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いで警視庁から家宅捜索を受けた黒川敦彦代表率いる政治団体「つばさの党」に言及した。 山氏はつばさの手法に関して、「いろんな候補者のところに凸っていくというか、要は質問に答えろっていうことで、街宣やっている場所に入り込んできて、向こうもマイクでガーガーやって、やり取りになると。選挙妨害じゃないか、いや、ならない、向こうも立候補者だからというややこしい話」と状況を説明した。 そのうえで山氏が凸された場合の対処について、「彼らは質問に答えたら帰るって言っているんでしょ。じゃあ、さっさと質問してもらいますよ。だって皆さんにも質問してくださいって言っているわけだから。彼らにも質問しに来た場合には権利がある。なので、来たから隠れるとか意味不明です。そんなことやっているから、いたちごっこになる。さっ

    山本太郎氏 つばさの党・黒川敦彦氏の凸から逃げた陣営を批判「政治家なんて向いていない」 | 東スポWEB
    deztecjp
    deztecjp 2024/05/17
    よくいえば、山本太郎さんは「義理堅い」のだな、思った。/自分が本当に同じことをされたら、質問には答えても、それはそれとして怒りそうに思えるが、まあ、怒りはしても排除は望まないのかもしれず。
  • 安芸高田市の石丸市長、東京都知事選へ立候補の意向表明 | 中国新聞デジタル

    広島県安芸高田市の石丸伸二市長は16日、6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選に立候補する意向を表明した。17日に広島市内で記者会見し、正式発表する見通し。

    安芸高田市の石丸市長、東京都知事選へ立候補の意向表明 | 中国新聞デジタル
    deztecjp
    deztecjp 2024/05/17
    立候補する権利はある。泡沫候補だから悪い、ということはない。支持はしないが、私は都民ではないので、私の支持・不支持はどうでもよいことではあろう。
  • つばさの党代表ら3人を逮捕「選挙の自由妨害」の疑い 警視庁 | NHK

    先月行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体「つばさの党」の陣営が拡声機などを使ってほかの陣営の演説が聞き取れないようにして、選挙活動を妨害したとして、警視庁は、選挙に立候補した団体の幹事長や代表ら3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは政治団体「つばさの党」の幹事長で、選挙に立候補した根良輔容疑者(29)と代表の黒川敦彦容疑者(45)、それに、運動員の杉田勇人容疑者(39)の3人です。 警視庁によりますと、衆議院東京15区の補欠選挙で、告示日の先月16日に、ほかの陣営の候補者が演説をしていたJR亀戸駅前で、電話ボックスの上に座るなどして拡声機でどなったり、車のクラクションを鳴らしたりして、候補者の演説が聞き取れないようにしたとして、公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いがもたれています。 警視庁は今月13日に、団体の事務所や容疑者らの自宅を一斉に捜索するとともに、

    つばさの党代表ら3人を逮捕「選挙の自由妨害」の疑い 警視庁 | NHK
    deztecjp
    deztecjp 2024/05/17
    証拠隠滅のおそれ、または逃亡のおそれがあった、のだろうか。既に関係先の捜索は済んでいるのに何が不安なのか、不明確である。検挙には大賛成だが、逮捕の必要性は、それとは別問題だ。
  • 共同親権の改正案、17日成立へ 民法の離婚後規定、参院委で可決 | 共同通信

    Published 2024/05/16 17:38 (JST) Updated 2024/05/16 18:49 (JST) 参院法務委員会は16日、離婚後の共同親権を導入する民法改正案を自民、公明、立憲民主、日維新の会各党などの賛成で可決した。参院会議で17日に可決、成立する見通し。離婚後親権の在り方を見直すのは77年ぶりで、多様化する家族関係への対応が狙い。一方で、離婚前のドメスティックバイオレンス(DV)や虐待の被害が続く可能性が懸念されている。公布から2年以内に施行する。 戦前は親権者を原則父親としていたが、1947年の民法改正で見直され、離婚後は父母どちらかを親権者とする現在の制度になった。今回の改正案では、父母双方が親権を持つことが選択可能になる。 父母の協議で決めるが、折り合わなければ家裁が判断する。DVや虐待の恐れがあれば、単独親権とする。既に離婚した父母も共同親権

    共同親権の改正案、17日成立へ 民法の離婚後規定、参院委で可決 | 共同通信
    deztecjp
    deztecjp 2024/05/17
    「スピード感」というけど、解決しようとしている問題には半世紀以上の歴史があって、何ならもうピークは過ぎているのに、やっと、という話だと思う。ハーグ条約の頃に取り組むべきだった。