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2009年6月21日のブックマーク (2件)

  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » 作家の立ち位置。

    16日の読売新聞に村上春樹へのインタビュー記事が掲載された。 (俺はこのブログにときおりコメントをお寄せ下さるまろさんのブログ「漫望のなんでもかんでも」でそれを読んだのだが)大変示唆に富んだインタビューであった。 http://plaza.rakuten.co.jp/1492colon/diary/200906160001/ 一読、『1Q84』にはオーウェルの小説と、地下鉄サリン事件の影が色濃く反映されていることが村上自身の言葉で語られていることが知れて大変興味深い。 G・オーウェルの未来小説『1984』を土台に、近い過去を小説にしたいと以前から思っていた。もう一つ、オウム真理教事件がある。僕は地下鉄サリン事件の被害者60人以上から話を聞いて『アンダーグラウンド』にまとめ、続いてオウムの信者8人に聞いた話を『約束された場所で』に書いた。その後もできる限り東京地裁、東京高裁へ裁判の傍聴に通っ

    dgwingtong
    dgwingtong 2009/06/21
    「降りていく」井戸の底に。
  • ホルダーがコンテンツをつくらないプラットホームは微妙 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    iPhoneのコンテンツプラットホームとしての設計が間違っているという話をしたいわけであるが、まずはそもそもアップルがつくったアプリを有料にしない時点でやる気なくない?ってことからはじめる。 iPhoneがコンテンツプラットホームとしてどのように設計されているかを考えるとする。まず、コンテンツプラットホームホルダーであるアップルとコンテンツを提供するアプリ制作会社との間にどのようなゲームが成立しているかを考えてみる。 まずはアップル側がiPhoneでアプリマーケットを展開するメリットは3つぐらい想像できる。 (1) iPhoneの機能拡張を自社開発リソースをつかわずに提供できる。 (2) iPhoneのアプリ世界が充実することによる継続的なiPhoneへの宣伝効果 (3) 有料アプリからの収益。 (1)と(2)はiPhoneというハードウェアの販促となるわけだが、おそらくアップル的には(3

    ホルダーがコンテンツをつくらないプラットホームは微妙 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    dgwingtong
    dgwingtong 2009/06/21
    iPhoneアプリ終了のお知らせ