黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 6月3日放送のNHK朝の連続ドラマ小説『エール』第48回で、ヒロインの音(おと)を演じている二階堂ふみの〝とある行動〟に視聴者から悲鳴が上がっている。 視聴者をザワつかせているのは、世界的オペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)から、音がレコードを受け取るシーン。音は「環先生が褒めてくださったって主人にも伝えます」と言いながらレコードをガシッとつかみ、そのまま袋に収納したのだが、このシーンに視聴者が反応した。 《音さん、レコードの持ち方、そんなんじゃダメだ!》 《れ、レコードの持ち方! やはりレコード文化を知らない世代には分からないのか?》 《ふみちゃん、レコードなんて触ったことないんだろうな。もろに盤面つかんでますがな》 《これだから平成生まれは…。レコードの扱い方も知らないのか? 音の
スーパーパワー・アメリカの鬱屈 大統領選挙を控えたアメリカが、暴動や略奪の頻発で揺れております。 暴動についてのいろんな報道を見てるだけで、なんか怖いんですよね。 「アメリカは終わった」とか「黒人に対する根深い人種差別が」とか「中国による分断工作で煽られたアメリカの反体制派が」とか「韓国人経営者の商店が襲われるのは現地でも韓国人が嫌われているからだ」とか、などなど。もちろん、一つひとつの現象には必ず当事者がいて、そうなった理由があります。 単に、アメリカで暴動と言っても、そこに集まった100万人のアメリカ人たちや警察官たちには100万個、すべて違う人生があり、立場や考え方に基づいて生きているということも考えたうえで、この事件について是非見ていただきたいと思います。 読み解くひとつの鍵として、最近出た2冊の本をお薦めしておきます。これを通読してアメリカ絡みの事件を見ると、等身大のアメリカ人と
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