めちゃくちゃわかりやすいタイトルをつけた。お正月、なんとなくザッピングしていたら偶然関ジャニ∞クロニクルのスペシャルが放送されていたのを見てしまい、その内容があまりにも不愉快で不適切だったので、こうやって三が日からブログを書いている。西武・そごうが出した女性差別についての広告が「何か言っていそうで何も言っていない」コピーと主題にちっともふさわしくない謎の写真によって、広告を打ち出した人々が問題の本質についてまるで考えていないことを露呈させてあちこちで議論を巻き起こしているみたいだけど、それでもあの広告は「女性に関する事柄について、何かしら考えていますというポーズを取ろうと考えた、あるいは取る必要があると考えた人たちがいる」という事実から生まれているという点だけで評価できるのではないかと考えちゃうくらい、元旦のクロニクルはお粗末な内容だった。ひどい言いよう。でもそれぐらいひどかった。 元日に