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設計と開発に関するdh_SPQRのブックマーク (4)

  • オブジェクト指向で実現できる保守性・拡張性

    オブジェクト指向開発を行えば、保守性・拡張性が良くなるといわれますが、当にそうなのでしょうか? 第1回「保守性と拡張性の定義」では、現状のシステム開発の問題点を指摘し、そのうえで、そもそも保守性・拡張性とはどのようなものなのかを説明しました。今回は、拡張性・保守性を高めるための重要な考え方について解説をしていきます。 オブジェクト指向による問題の解決 前回「ソフトウェアにおける保守性と拡張性の定義」は「機能分割」のような従来型の開発手法における問題点を指摘しました。今回はこれらの問題をオブジェクト指向ではどのように考えるのか、また、どうすればこのような問題を解決できるのかについてお話ししたいと思います。 [1] 下流工程における複雑さの解決についての考え方 (1)クラスって何だろう 最初にクラスとはどのようなものか考えてみましょう。オブジェクト指向では、必ず出てくるクラスとはどのようなも

    オブジェクト指向で実現できる保守性・拡張性
  • 保守性・拡張性に優れたシステムを作る(1) ― @IT

    連載は、オブジェクト指向言語(Java言語など)の経験がある方に、オブジェクト指向における分析設計の流れ・考え方を理解していただくことにより、少しでも現状の改善に役立てられることを目標としています。 一般的に、オブジェクト指向を使うと、保守性・拡張性に優れたシステムが作れるといわれています。しかし、実際には、「オブジェクト指向を使った開発手法のどの部分が保守性・拡張性に貢献するのか分かりにくい」というのが実情ではないでしょうか。この連載では、システム開発における分析から実装の中でも、特に保守性・拡張性の視点から重要なポイントをピックアップして、説明していきたいと思います。 連載第1回は、まず、現状のシステム開発(ビジネス・アプリケーション)における分析設計手法の問題点を整理し、変更性・拡張性の重要性と定義を説明したいと思います。 現状のシステム開発における問題点 ビジネスアプリケーション

    保守性・拡張性に優れたシステムを作る(1) ― @IT
  • ITアーキテクトってなんだ? (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 某所でIT関連書籍の編集者に「あなたはITアーキテクトを名乗っておられるが、あなたはITアーキテクトをなんだとお考えですか?」と聞かれました。 そのときの僕の答えは「アプリケーションの"クライアントにとっての価値"を説明できる人」というものです。そのアプリが、どんなに技術的にださかろうとクライアントに、その価値を説明できればいいわけです。そういう説明責任がアーキテクトの任務だと思っています。アーキテクトがアーキテクチャーの勉強をするとか、そういうレベルは当たり前です。その上で何が必要かと聞かれれば、言葉にする力というわけです。 で、素材の美学―表面が動き始めるとき…という建築系のを読んでいていい言葉を見つけました。第1章ではスピロ・コストフの「建築家」というからの

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2006/01/17
    「アプリケーションの"クライアントにとっての価値"を説明できる人」まさにおっしゃるとおり!
  • ITが建築から学べるものは多い - モジログ

    arclamp.jp アークランプ: ITアーキテクトってなんだ? http://www.arclamp.jp/blog/archives/000765.html <僕が考えたアーキテクトの仕事とは「提案したシステムがいかなるもので、どのような形であるべきかをクライアントとプログラマに示す」ことであり、それに必要な言葉を定義することが最初の作業となるわけです。 特にコールハースの「定義された言葉こそがデザインを可能にしている」という言葉は深いです。 結局、クライアントにしてみれば「なにができる」「どんな感じ」といったイメージでしか語ることができません。そうしたものを<言葉>として定義していくことがアーキテクトの役割なのかもしれません>。 これはすばらしい一節。 「定義された言葉こそがデザインを可能にしている」って、いいフレーズだなあ。 最近のyusukeさんは建築を引き合いに出してITを語

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