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2009年2月25日のブックマーク (4件)

  • W型問題解決モデル: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 W型問題解決モデルとは、KJ法の生みの親として知られる川喜田二郎さんが、1960年代後半に問題発見~解決のためのモデルとして発案したもの。 文化人類学(民俗学)を専門とした川喜田さんのW型問題解決モデルは、人びとの暮らしを観察して集めた情報を元に、KJ法を用いて問題の全体像をつかみ、そこから問題解決のための仮説を立て具体的な解決案の検討にはいるプロセスを経る点で、いわゆるユーザー中心設計(以下、UCD)の考え方を先取りしたものであると僕は考えます。 川喜田さんのモデルをベースに、UCDの手法をあてはめると、こんな図を描くことができます。 さらにいえば、基的にはインタラクティブなシステムを対象としたUCDと比べて、W型問題解決モデルはより広範囲に応用可能な問題解決法として評

  • IBM、企業のCO2排出量管理調査に基づく企業評価モデルを5月にWeb上で公表 | 経営 | マイコミジャーナル

    IBMとIBMビジネスコンサルティングサービスは24日、「Carbon Disclosure Project Report 2008」に基づいた、環境を加味した企業業績評価モデルを2月にWeb上で公表することを明らかにした。 2000年より実施されているCarbon Disclosure Project Reportは、企業のCO2削減活動を推進するNPO団体「カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト」のジャパン事務局と東京大学大学院新領域創成科学研究科の協力の下、企業の気候変動への戦略や具体的な温室効果ガスの排出量に関する公表を求めるもの。Carbon Disclosure Project Report 2008は、世界約3,000社の上場株式会社に対して、気候変動により各企業が直面するリスク、および機会に関する情報の開示を求める質問状を送り、約77%の企業から得られた回答がまとめ

  • ライフネット生命保険株式会社 岩瀬大輔代表取締役副社長 に聞く【前編】 「“相手の視点”に、成功のヒントがある」|高城幸司が聞く「社長直伝 仕事の極意」|ダイヤモンド・オンラ

    高城幸司(株式会社セレブレイン 代表取締役社長) 【第13回】 2009年02月25日 ライフネット生命保険株式会社 岩瀬大輔代表取締役副社長 に聞く【前編】 「“相手の視点”に、成功のヒントがある」 仕事をするうえで最も大切にすべきスキルは何か――。いざ、そう聞かれると困ってしまう人が多いかもしれない。特に若いビジネスパーソンは答えに窮してしまうことが多いだろう。そこで当連載ではその答えを探すため、いま注目の経営者(社長)たちにその質問をあえてぶつけてみようと思う。数々の苦難を乗り越え、成功を手にした者だからこそ語れる「仕事の極意」がきっとあるはず。成果を生み出すために当に必要なものは何なのか、(テーマを絞るため、原則として下記の8つのスキルの中から選んでもらい)じっくり語ってもらいたいと思う。 1)情報収集 2)コミュニケーション 3)整理術 4)アイデア・発想 5)ドキュメン

  • 「CO2排出量を50%削減」,NTTドコモが直流給電採用のデータセンター実証設備を公開 - 電子部品テクノロジ - Tech-On!

    NTTドコモは2009年2月19日に,NTTドコモ立川ビル(東京都立川市に構築した「立川ICTエコロジーセンター」を報道陣に公開した。このセンターは,1~4階に通信装置が設置されている。このビルの最上階にある空きスペースに,CO2排出量の削減を目的とした実証設備を導入した。「従来設備に比べて,CO2排出量を50%削減することを目標としている」(同社)という。既に,2009年2月から実証試験を始めており,同年3月末までに試験結果をまとめて,早ければ2009年半ばに導入するiモード用通信設備に適用する予定である。

    「CO2排出量を50%削減」,NTTドコモが直流給電採用のデータセンター実証設備を公開 - 電子部品テクノロジ - Tech-On!