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本と社会に関するdiallagiteのブックマーク (3)

  • 【読書感想】貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書) 作者: 藤田孝典出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/03/16メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書) 作者: 藤田孝典出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 昨年『下流老人』が20万部超えのベストセラーとなった著者の新書第2弾!今回は若者の貧困に着目し、「一億総貧困社会」をさらに深く読み解く。これまで、若者は弱者だとは認められず、社会福祉の対象者として扱われなかった。書では、所持金13円で野宿していた栄養失調状態の20代男性、生活保護を受けて生きる30代女性、脱法ハウスで暮らさざるを得なくなった20代男性などの事例

    【読書感想】貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    diallagite
    diallagite 2016/04/05
    私も一人暮らし諦めて実家に戻った。実家で暮らしてると生活のメリハリがなくなる。家事とか毎日新聞読むとかが少しずつ面倒になってゆく。そういう点では一人暮らししてた時の方が充実してたと思う。
  • 古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム/『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー - SYNODOS

    在日コリアンへのレイシズムはどのような特性をもっているのか。『レイシズムを解剖する』は博士論文をもとにした学術書ながら、大きな注目を集めている。「古いレイシズム」と「新しいレイシズム」とはなにか。インターネットとの関連性は? 著者である高史明さんにお話をうかがった。(聞き手・構成/山菜々子) ――在日コリアンへの偏見について扱おうとおもったきっかけはなんですか。 ぼくは、名前が在日コリアンっぽいので、子どものころに、在日を差別するような言葉で罵られることがありました。当時の一般的な感覚としては「在日に対する差別なんかない」という建前が共有されていましたが、ぼくの実感としてそんなことはありませんでした。 また、親が転勤族で、関西の都市に引っ越した時に「よそもの」として扱われるようになりました。特殊な問題を抱えているから排斥されるのではなく、「よそもの」であることだけで排斥される力が働くと幼

    古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム/『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー - SYNODOS
  • 格差社会の復讐者たち - VICE

    「詐欺の子たちはみんなカラフルですね。例えば、窃盗やってる人間には窃盗やってる人間のカラーがあります。一般社会にはないカラーで、それはそれで取材対象の彩りとしては魅力的なんですが、詐欺をやってる人間は『こいつ詐欺やってんな』というひとつの色ではなく、カラフルなんです」 特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の音にまで話が及んだ。 * 鈴木さんが裏稼業の子たちを取材しつづけるのはどうしてですか? 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の

    格差社会の復讐者たち - VICE
    diallagite
    diallagite 2015/12/18
    “大学行っている時間があったら地域のコミュニティのなかでしっかり働いて早く子供を作らないとやっていけないみたいな。そこの閉塞感に耐えられない子や地元のコミュニティに馴染めない子が裏稼業の世界に行き…”
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