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ブックマーク / www.vice.com (6)

  • ニューヨーク・ヤンキースは伊良部秀輝の人生を変えてしまったのか

    今年も、ひとりの日人投手がMLB(メジャー・リーグ・ベースボール)デビューした。ロサンゼルス・ドジャースの前田健太だ。決して前評判は高くなかったが、開幕から絶好調。5/7現在、6試合38回を投げて3勝1敗、防御率は1.66。完璧すぎるメジャーデビューに、アメリカ・メディアも手放しで大絶賛している。しかし、彼とは反対に、大きな期待をされながら結果を出せず、「反逆者」扱いされた日人投手もいる。そう、伊良部秀輝(享年42歳)だ。 * 「I-rob-you!(アイ・ロブ・ユー、お前から奪い取ってやる!)」かつて、ヤンキース・ファンは、伊良部に向かってこう叫んでいた。 1997年、ニューヨーク・ヤンキースに入団した伊良部は、当時ロサンゼルス・ドジャーズに所属していた野茂英雄のような活躍を期待されていた。実際、彼はヤンキースのエースになると思われていたし、彼の発言も威勢が良かった。ヤンキースの名物

    ニューヨーク・ヤンキースは伊良部秀輝の人生を変えてしまったのか
    diallagite
    diallagite 2016/05/09
    プロ入り前に尽誠学園の監督から非常に難しい子なので誰か一人心を許せる人物をチーム内に作って常に傍においてあげてほしいって頼まれてロッテのスカウトが仰天したって話どっかで読んだ。
  • Who Are You?:佐原共さん(29歳) 季節労働者

    先日新幹線で、斜め前に座っていたサラリーマンのおじさんが、堂々とエロサイトを見ていました。噂には聞いていましたが、当にいらっしゃるんですね。局部アップとか、「お○こ」で検索とか。でも「お○んこ」で検索しないところは、おじさんの拘りのようです。 日々の生活の中で、私たちはたくさんの人たちとすれ違います。でもそんなすれ違った人たちの人生や生活を知る術なんて到底ありません。でも私も、あなたも、すれ違った人たちも、毎日を毎日過ごしています。これまでの毎日、そしてこれからの毎日。なにがあったのかな。なにが起るのかな。なにをしようとしているのかな。…気になりません?そんなすれ違った人たちにお話を聞いて参ります。 ※ 佐原共(さはら とも)さん (29歳):季節労働者 こんにちは、日はよろしくお願いします。早速なのですが、ご職業が季節労働者さん。 はい。色々やっているのですが、メインは季節労働者です

    Who Are You?:佐原共さん(29歳) 季節労働者
    diallagite
    diallagite 2016/01/18
    このシリーズ面白いな。
  • デヴィッド・ボウイ逝去 享年69歳

    69歳の誕生日から2日後の今日、デヴィッド・ボウイがこの世を去った。 ボウイ逝去の知らせは、彼のオフィシャルFacebookとTwitterで発表された。 「デヴィッド・ボウイは、18ヶ月のあいだ、癌との闘病生活を続けましたが、日、家族に見守られるなか、穏やかに息を引き取りました」「ファンの皆様、この訃報を受けて悲しみに暮れているでしょうが、彼の家族も、皆様同様、デヴィッド・ボウイの死を悼んでいますので、彼らのプライバシーを尊重することを忘れないでください」 これ以上の詳細は、未だ報告されていない。 彼の息子、映画監督のダンカン・ジョーンズもTwitterで父の死を確認したそうだ。 デヴィッド・ボウイは、デビュー以来、人並み外れた創造性を発揮し続け、49年間のアーティスト活動で、26枚ものアルバムを発表した。つい先週、ニューアルバム『★(Blackstar)』をリリースしたばかりだった。

    デヴィッド・ボウイ逝去 享年69歳
  • 「明日死んでも文句はねぇな」追悼:レミー・キルミスター(モーターヘッド)

    イギリスのハードロックバンド、MOTÖRHEADのフロントマン、レミー・キルミスター(Lemmy Kilmister)が12月28日、昇天した。享年70歳。ここ最近、幾つかの健康上の問題を抱えていたようだが、今年はフジ・ロック・フェスティバルに出演し、今月になってからもステージに立っていた。12月24日に70歳の誕生日を迎えたが、26日に進行性の癌が判明したばかりだった。音楽界は、また一人、偉大な才能を失った。 MOTÖRHEADは、以下声明をFacebookで発表している。 * 言葉にするのも当に辛いのですが、今日、私たちの不屈の友人、レミー・キルミスターが「凄まじく凶暴で、進行の速い癌」との短い闘いに敗れました。彼が癌を宣告されたのは12月26日。その二日後、自宅で家族に囲まれながら、お気に入りのビデオゲーム『The Rainbow』の前で息を引き取りました。 彼を失った悲しみをまだ

    「明日死んでも文句はねぇな」追悼:レミー・キルミスター(モーターヘッド)
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    diallagite 2015/12/29
    「“Born to lose, lived to win.” − 負け犬として生まれ、勝つために生きた。」
  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12 いくしゅん

    世の中で一番の楽しみはイク瞬間である。あの手この手を使い無我夢中であくせくしながら、その時を迎える。そこまでたどり着くまでに相手の演技やあざとさが見て取れると一気に冷めてしまう。一方で相手のその時を逃さぬよう、注意深くその反応を探る。さらには自分と相手が同時になんて、甘い夢を見てしまうが、それがぴったりとあうことが何よりも快感である。 若き写真家が見る歪んだ世界、第12回目は、日常の中にある豊かなリアリティーのなかでの絶頂を切り取る、いくしゅんの作品とインタビューを紹介します。 写真を始めたきっかけを教えてください。 今35歳なんですが、大学を卒業してサラリーマンになって、仕事にも慣れてきたころにカメラを買いました。写真を始めたという意識はなく、ただカメラを買ったってだけですが。 そもそもなぜカメラを買おうと思ったんですか? 趣味がほしいなと思っていた時期に、ちょうどデジカメが安くなり始め

    若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12 いくしゅん
    diallagite
    diallagite 2015/12/21
    イイ写真。
  • 格差社会の復讐者たち - VICE

    特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の音にまで話が及んだ。 * 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の仕事というものは、生活に不安を感じている人々にとって「どうにもならなくなっても、こうすれば生きていけるんだ」といったガイドラインのような需要がありますから。 ところが、実際に取材をして、裏稼業の現場の子たちの話を聞いていくうちに、大きな違和感を感じたんですね。彼らは見た目こそ近寄りがたい存在なワケですが、実はその多くが社会的弱者で

    格差社会の復讐者たち - VICE
    diallagite
    diallagite 2015/12/18
    “大学行っている時間があったら地域のコミュニティのなかでしっかり働いて早く子供を作らないとやっていけないみたいな。そこの閉塞感に耐えられない子や地元のコミュニティに馴染めない子が裏稼業の世界に行き…”
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