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ブックマーク / shukan.bunshun.jp (2)

  • ショーンKの後任、モーリー・ロバートソンが書いた「ショーンK問題の真相」全文公開 | 特集 - 週刊文春WEB

    降板したショーンK氏の後任として、夜のニュース番組「ユアタイム」(フジテレビ系)にレギュラー出演することになったモーリー・ロバートソン氏。 今回、モーリー氏にショーンK氏についての取材を申し込むと、真意を説明したいと自ら執筆した原稿が編集部に届いた。いち早くショーンK氏、そして日メディアの“デタラメ”に気づいていたモーリー氏が、緊急出演の舞台裏や問題の質を、包み隠さずに明かす――。 さる3月、文春砲が撃たれ、第二弾に被弾した「ショーンK」を名乗り続けていた人物は屈服、J-WAVEで嗚咽しながらのお詫びをする。そのお詫び放送を銀座の端にあるレストランで聴いた。最後に流れた番組のお知らせは、J-WAVEが「うちは特に悪くありませんから」と幕引きする内容だった。ここにおいて「ショーンK」は使い捨てられた。 同じ頃、ぼくは『ユアタイム』出演日数が劇的に増えた。それは想定内だった。だが、続けて予

    ショーンKの後任、モーリー・ロバートソンが書いた「ショーンK問題の真相」全文公開 | 特集 - 週刊文春WEB
  • 『消滅世界』 (村田沙耶香 著) | 著者は語る - 週刊文春WEB

    人工授精の技術が発達し、セックスは行なわれなくなった世界――。この世界では珍しく父母のセックスによって生まれた主人公・雨音は、夫の朔と結婚、35歳になったら人工授精を始めるつもりだった。しかし、雨音と朔、互いの婚外恋愛のいざこざから、彼らは男性も妊娠できるという実験都市・千葉を目指すことに。 河出書房新社 1600円+税 「正常も変化してるの。昔の正常を引きずることは、発狂なのよ」 村田沙耶香さんの新刊長編『消滅世界』の中ほどにこんなセリフが出てくる。これまでもセクシャリティや家族を題材に様々な葛藤を描いてきた村田さんだが、近年はよりSF的な設定を用いた小説にシフトしていた。そんな作品群を象徴するかのような一文だ。 「当たり前と思われている考え方を疑ってみるのが昔から好きだったんです。自分の中で既成概念が覆って、疑い終わった後に世界が変わって見えるのが面白い。新潮に掲載された『生命式』とい

    『消滅世界』 (村田沙耶香 著) | 著者は語る - 週刊文春WEB
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