米に関するdiamondbackmothのブックマーク (3)

  • 日本農業新聞 - 全農、米の物流改善加速 統一フレコン50倍に 紙袋はパレット輸送 産地コスト抑える

    JA全農が、米の物流改善を広げている。取り組み2年目となる2021年産では、全国統一規格のフレキシブルコンテナバッグ(統一フレコン)を前年産の50倍近い12万枚以上、配布する計画だ。紙袋流通では、産地の農業倉庫から取引先までパレットに載せた輸送を広げる。 トラックドライバー不足が課題となる中、米は輸送時の手作業による荷役(手荷役)の負担が大きく、産地のコスト上昇要因にもなる。そこで全農は米穀部や耕種資材部、子会社の全農物流などグループを挙げ、20年度から米の物流改善に着手。手荷役をなくした効率的な仕組みで輸送力を確保し、米の安定供給を図る。 進展が目立つのは統一フレコン。初年の20年産の配布は2500枚だったが、21年産は12万2800枚に急拡大し、30府県以上が導入する計画だ。全農が新規調達するフレコンの半分を占めるようになり、「飛躍的に伸びた」(米穀部)。 統一フレコンは容量1080キ

    日本農業新聞 - 全農、米の物流改善加速 統一フレコン50倍に 紙袋はパレット輸送 産地コスト抑える
  • 日本農業新聞 - 稲わら還元+牛ふん堆肥10アール1トン カリ施用不要に 農研機構

    農研機構は14日、水稲の元肥施用で、前作の稲わらを水田に還元して牛ふん堆肥を10アール1トン以上まけば、カリを施用する必要がないことを明らかにした。土壌診断でカリが一定程度あれば、稲わらの還元だけでも半減できるという。カリの減肥に向けた指針をまとめて同機構のホームページで公開し、施肥コストの削減に期待する。 同日公表した「水田土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針」で明らかにした。…… 家庭用牛乳の販売拡大 生乳需給 逼迫基調に 昨年末から家庭用牛乳類の販売が拡大している。Jミルクによると、牛乳類(900ミリリットル~1リットル)の販売個数は12月28日の週から前年比5~10%増で推移。政府の外出自粛要請や、それに続く緊急事態宣言の再発令に伴い、巣ごもり需要が拡大した。生乳需給は緩和が懸念されていたが、現状はタイト感が出ている。 Jミルクの発表する牛乳類の販売速報(インテージSRI

    日本農業新聞 - 稲わら還元+牛ふん堆肥10アール1トン カリ施用不要に 農研機構
  • 米ぬかのアルコール

    マンガの「夏子の酒」だったと思いますが、酒造の過程で出る「米ぬか」を原料に、アルコールをつくる装置があるとか。 たしかに、米ぬかといっても、酒造の場合は米の半分くらいを「ぬか」として落としてしまうらしいので、米と同等のでんぷんがあるのでしょう。これを原料としてアルコールを作るというのは、技術的に可能だとは思います。 作品中では、これを日酒に添加するのがどうのこうのということで「悪魔の機械」とかなんとか言われていたように思いますが、バイオマス燃料として利用できたら、けっこうおもしろいのじゃないかな?と、ふと思いました。 で、質問なんですが、こういうアルコール製造機というのは、結構普及しているものなんでしょうか。これで、どの程度のアルコールが製造されて、あるいは、製造できるものなんでしょうか。バイオマスエタノールとして、利用するのは現実的でしょうか。 よろしくお願いします。

    米ぬかのアルコール
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