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landscapeに関するdice_queのブックマーク (2)

  • すてきな水辺のごちゃごちゃ建築 :: デイリーポータルZ

    海沿いの田舎道を行くと、ときどき「海の方を向いた家」にでくわす。1階は船のためのガレージ(っていうのかな?)で、2階が住宅、というケースもある。すてきだ。 おそらく船宿か漁師さんの家なのだろう。ぼくらの日常の常識では、家というものは道路側を向いているものだが、これらの建物はそうではない。そこになんだかとてもぐっとくる。 地方に旅行に行ったときにしか出会えないものだと思い込んでいたが、あったのだ!すぐそばに! しかも魅力的にちょうごちゃごちゃ! (大山 顕) 神奈川県の子安にあります! ああいう、船小屋と住宅がいっしょになった建築に惹かれるという人は、ぼくだけじゃないと思う。きっと。なんだかいいよねえ、ああいうの。うまく説明できないんだけど。 で、今回そういう建物がたくさん並んでいるところに行ったので、それを見てもらおう!

  • サイコドクターぶらり旅 - リトアニアの十字架の丘

    ▼ リトアニアの十字架の丘 リトアニアの首都ヴィリニュスから車で3時間、シャウレイという町の郊外約12キロというたいへん交通の不便な場所に、奇妙な名所があります。 周囲は人家も何もないまったくの平原。そこにほんのちょっと突き出た丘というか塚のような場所に、無数の十字架が立てられているのです。 駐車場の方から見た風景。 その数は少なくとも10万以上。1990年には推定5万5千だったそうなので、その後20年でほぼ倍に増えたことになります。 なぜこんな不便な場所にあるのか。なぜここじゃなきゃいけないのか。まったくわからない。思えばたいへん奇妙な場所なのだけれど、この丘は、ロシア、ポーランド、ナチスドイツ、ソ連と、常に周辺の大国に翻弄され多くの犠牲者を出してきたリトアニア人の聖地であり祈りの場所なのだそうです。 ソ連時代にはここの十字架は少なくとも3回にわたってブルドーザーでなぎ倒され、焼き払わ

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