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2016年12月3日のブックマーク (4件)

  • 『サインバルタ、よくある質問 (中)』

    前回の記事の続き。 Q5、サインバルタとアナフラニールなどの3環系抗うつ剤はどのような点で違うのでしょうか? A5、サインバルタ、イフェクサー、トレドミンは、選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込阻害薬にカテゴリーされていますが、いわゆる古典的3環系抗うつ剤、トフラニール、アナフラニール、トリプタノールも同じような特性を持ちます。しかし重要な相違点は、3環系抗うつ剤は他の受容体、ムスカリン受容体、ヒスタミン受容体、α・βアドレナリン受容体への関与も大きく、副作用が大きいことです。3環系抗うつ剤は、口渇、眠気、頻脈、血圧に及ぼす作用、肥満などの副作用が出やすく、忍容性の低い患者さんは服用できないか、継続しにくい難点があります。アナフラニールの副作用を少なくしたものがサインバルタとも言えますが、副作用はかなり服用感や効果に影響するためかあまり似ていません。 Q6.ジェイゾロフトなどのSSR

    『サインバルタ、よくある質問 (中)』
    diet55
    diet55 2016/12/03
  • 精神障害者向けの就労セミナーでシンポジストとして体験談を語ったので、ぼくが就労するまでの経緯をまとめてみます - 愛してくれてマジ感謝

    先日某所で就労を目指す精神障害者向けに就労セミナーが開催されました。ぼくはそのセミナーにシンポジストとして参加して体験談を語ってきました。(シンポジストは3人) このセミナーは、 自己紹介 現在の仕事に就くまで 現在の仕事に就いてから という流れで進みました。 もしかしたらだれかの参考になるかもしれないのでセミナーで発言した内容などをこのブログにも書いておくことにしました。精神障害を持っているけど社会に出たい、でもどうしたらいいかわからないというひとなどの参考になればうれしいです。もちろん精神障害といってもいろんなひとがいてひとそれぞれ困ってる内容は違います。実際、このセミナーのシンポジストはみんな違う病名でした。ぼくは社交不安障害で病、他の二人はアルコール依存症と統合失調症でした。 自己紹介 まず名前を言いました。 つぎに勤めている会社の名前を言いました。 つぎに業務内容を言いました。

    精神障害者向けの就労セミナーでシンポジストとして体験談を語ったので、ぼくが就労するまでの経緯をまとめてみます - 愛してくれてマジ感謝
    diet55
    diet55 2016/12/03
  • 高齢者の見守りビジネス 企業の参入相次ぐ | NHKニュース

    高齢化と過疎化を背景に、お年寄りの健康状態などを離れて住む家族が確かめることができる「見守りビジネス」に新たに参入する企業が相次いでいます。 具体的には、ガスボンベの交換を担当する社員と団体の担当者が家庭を訪問し、面談の形でお年寄りの健康状態などを確認します。さらに、認知症の予防に向けた運動や事のアドバイスを行うために社員が今後、専門の講座を受けて、内容を充実させることも検討しています。 訪問を受けた薩摩川内市に住む大重五男さんは(73)「今は元気ですが認知症への不安があるのでありがたいサービスだと思います」と話していました。離れて暮らす長女の美樹さんは、「毎日、電話するようにはしていますが長年つきあいのある方に見守ってもらえると安心です」と話していました。 LPガス会社代表の上薗真歩さんは「利用者の自宅でガス機器の点検をしながら直接、話を聞くことができることが強みで他社との差別化を図り

    diet55
    diet55 2016/12/03
    独居だから見守って欲しいけど、来てくれる頃には天国に行ってそう(^^;; QT @nhk_news: 高齢者の見守りビジネス 企業の参入相次ぐ
  • キャンパる:他者への共感が大切 広げたい「心のバリアフリー」 東大でイベント、健常者や障害者ら活発に意見交換 | 毎日新聞

    2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、大学における「心のバリアフリー」を目指す、東京大学先端科学技術研究センター(東京都目黒区)と内閣官房の取り組みが、先月23日、同センターで開催された。現代福祉学部で学ぶ記者が心のバリアフリーに興味を持ち、イベントを取材した。【法政大・中島拓実】 心のバリアフリーとは、心に潜む差別意識や偏見を取り除こうという取り組み。その過程を通し、他者理解を達成することを目指している。 イベントのタイトルは、障害のある人、ない人がともに参加するワークショップ企画「大学meets当事者研究」。今回のイベントは「能力主義」という、能力のある人が認められ、その陰で埋もれがちな人々の生きにくさをテーマに掲げた。似た苦労を抱える人の話を聞くことで、自身の苦労の構造を探る。そのために、自分と違った背景を持つ他者に共感し「心のバリアー」を壊すことが大切だという。そうした取り

    キャンパる:他者への共感が大切 広げたい「心のバリアフリー」 東大でイベント、健常者や障害者ら活発に意見交換 | 毎日新聞
    diet55
    diet55 2016/12/03
    キャンパる:他者への共感が大切 広げたい「心のバリアフリー」 東大でイベント、健常者や障害者ら活発に意見交換 - 毎日新聞