沖縄セルラースタジアム那覇で18日に行われたプロ野球公式戦、西武-ソフトバンクの第2戦。主催した琉球放送は同日付の本紙などのテレビ欄で、L字に読むと「復帰50年県勢対決テレビも盛り上げます」となるメッセージを掲載した。実況担当の片野達朗アナウンサーが発案した。
[okinawa復帰50年] 沖縄の日本復帰50年に合わせ、沖縄タイムスは朝日新聞社、琉球朝日放送(QAB)と共同で、3月から4月にかけ県内の有権者を対象に郵送で県民意識調査を実施した。沖縄に集中する米軍基地に関し「減らすのがよい」との回答が61%で、「全面的撤去」も15%だった。
シンポジウムに登壇された田岡氏、小西氏のこれまでの軍事分析は傾聴すべきものだと思いますが、この記事に書かれてある主張にはやや違和感を覚えます。田岡氏は、台湾の独立は内政問題として「どの国でも国家を分裂しようとすれば取り締まるのは当然」と主張し、台湾を独立させようと武力行使することはロシアのウクライナ侵略と同類、と発言されたそうです。 シンポジウム全体を聞いていないので、一部の発言が強調されているだけかもしれません。しかし前提として確認しなければならないのは、台湾が主張しているのは「現状維持」であって「独立」ではないということです。確かに、今日、台湾は、民主化し、自立したアイデンティティーを持つようになっており、中国と異なる存在として自らを見るようになっています。 しかし、「独立」を宣言すれば中国が反発し、軍事侵攻を仕掛けてくることは分かっているので台湾はそうせず、「現状維持」を当面の目標と
共同通信社は23日、沖縄県の日本復帰50年となる5月15日を前に、県民を対象に実施した郵送世論調査の結果をまとめた。復帰して「良かったと思う」が94%となった一方、復帰後の県の歩みに「満足していない」と答えた人は55%に上った。このうち40%が「米軍基地の整理縮小が進んでいない」を理由に挙げた。基地負担に関する他の都道府県との比較では「どちらかといえば」を含め「不平等だと思う」が計83%を占めた。 【関連記事】 米軍基地問題に世代差 しまくとぅば「聞ける話せる」50代未満7% 完全な「復帰」道半ば 岸政彦氏(立命館大教授) 復帰から半世紀を経ても過重な基地負担に対する県民の不満が浮き彫りとなった。復帰後の歩みに「満足している」は41%で、このうち「日本国憲法の下、人権が尊重されている」を理由とした人が31%と最多だった。...
沖縄県は1日、新たに10歳未満から90歳以上の男女1029人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日の新規感染者数が千人を超えるのは、1月28日の1073人以来、約1カ月ぶり。5日連続で前週の同じ曜日を上回り、感染が再拡大している。
沖縄県教育庁は9日、県立特別支援学校高等部の2022年度一般入学の志願状況を発表した。特支高等部は定員422人に対し、268人が志願。沖縄盲学校高等部専攻科は定員20人に対し、7人が志願...
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