広報あさか10月号が一足早く届く。 そのなかで12頁、「平成27年1月1日から重度心身障害者医療支給制度の対象者が変わります」という記事(通しで12頁、PDFファイルで5頁)が出ていて、①65歳以降、新規に障害者認定された人には医療費支給はされない、②新たに精神障害者1級が医療費支給の対象になる、という内容です。 この内容について、9月定例市議会での議題となり、9月25日の本会議最終日では、提案どおり原案で可決されているものの、付託を受けた12日の民生常任委員会では、①の記事に該当する内容が削除された修正案として可決しています。 広報あさかは、6万部は印刷され、配布体制なども含めると、25日の議会の審議が終わる前に印刷を始めていたはずです。にもかかわらず、所管委員会での審議結果を無視して、提案どおりに議案が通っていることを前提に記事を入れたとしたら、ふざけた話で、市議会は行政に相当ばかにさ