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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (7)

  • 【読書感想】藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 (講談社+α新書) 作者:谷川 浩司講談社Amazon Kindle版もあります。 藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 (講談社+α新書) 作者:谷川浩司講談社Amazon 「負ければニュースになる」ほど強い藤井聡太五冠。果たして史上最年少名人記録は更新されるのか? 現記録保持者にして十七世名人である著者が、さらなる進化を続ける藤井将棋と、AI研究の深化により過酷さを増す将棋界のいまに迫るとともに、棋士・将棋界にとっての「名人」の意味、名人位を巡る棋士たちの戦い・思いを自らの経験も含めて明かす。 これを書いているのは2023年2月なのですが、将棋界の数々のタイトルを獲得している若き天才・藤井聡太さんの王将位に、前人未到の全タイトル独占(当時は七冠)を成し遂げた将棋界のレジェンド・羽生善治さんが挑戦する7番勝負が行われ、大変な盛り上がりをみ

    【読書感想】藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】なぜ人と人は支え合うのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ人と人は支え合うのか (ちくまプリマー新書) 作者: 渡辺一史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2018/12/06メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 なぜ人と人は支え合うのか ──「障害」から考える (ちくまプリマー新書) 作者: 渡辺一史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2019/01/18メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 『こんな夜更けにバナナかよ』から15年、渡辺一史最新刊! ほんとうに障害者はいなくなった方がいいですか? 今日、インターネット上に渦巻く次のような「問い」にあなたならどう答えますか? 「障害者って、生きてる価値はあるんでしょうか?」 「なんで税金を重くしてまで、障害者や老人を助けなくてはいけないのですか?」 「自然界は弱肉強なのに、なぜ人間社会では弱者を救おうとするのですか?

    diet55
    diet55 2019/02/14
    「でも、障害者が人生でやりたいことをやるには、強すぎるくらいの自己主張をしなければならない、というのも事実なんですよね。」
  • 【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    まさか発達障害だったなんて (PHP新書) 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/09/13メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて PHP新書 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/12/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない―「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであ

    【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    diet55
    diet55 2015/01/07
  • 【読書感想】沈みゆく大国アメリカ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    沈みゆく大国アメリカ (集英社新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/11/14メディア: 新書この商品を含むブログ (27件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 鳴り物入りで始まった医療保険制度改革「オバマケア」は、恐るべき悲劇をアメリカ社会にもたらした。「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」「高齢者は高額手術より痛み止めでOK」「一粒一〇万円の薬」「自殺率一位は医師」「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」。これらは、フィクションではない。すべて、超大国で進行中の現実なのだ。石油、農業、教育、金融の領域を蝕んできた「一%の超・富裕層」たちによる国家解体ゲーム。その最終章は、人類の生存と幸福に直結する「医療」の分野だった! 堤未果さんの『アメリカ』シリーズ、今回のテーマは「医療」です。 2008年5月に、64歳の元バス運転手

    【読書感想】沈みゆく大国アメリカ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    diet55
    diet55 2014/12/01
    【読書感想】沈みゆく大国アメリカ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】誕生日を知らない女の子 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち (集英社文庫) 作者: 黒川祥子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/11/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち (集英社学芸単行) 作者: 黒川祥子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/06/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 心の傷と闘う子どもたちの現実と、再生への希望。“お化けの声”が聞こえてくる美由。「カーテンのお部屋」に何時間も引きこもる雅人。家族を知らず、周囲はすべて敵だった拓海。どんなに傷ついても、実母のもとに帰りたいと願う明日香。「子どもを殺してしまうかもしれない」と虐待の連鎖に苦しむ沙織。そして、彼らに寄り添い、再生へと導く医師や里親たち。家族

    【読書感想】誕生日を知らない女の子 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    diet55
    diet55 2014/02/06
    【読書感想】誕生日を知らない女の子 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言 (id:fujipon / @fujipon2)
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
    diet55
    diet55 2013/10/26
    なるほど。その観点はありませんでした。 QT @hatebu: なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言 (64 users)
  • 【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言

    (株)貧困大国アメリカ (岩波新書) 作者: 堤未果出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/06/28メディア: 新書この商品を含むブログ (47件) を見る 内容紹介 1% vs 99%の構図が世界に広がる中、元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。それは人々の卓、街、政治、司法、メディア、人々の暮らしを、音もなくじわじわと蝕んでゆく。あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界、果たして国民は主権を取り戻せるのか!? 日の近未来を予言する、大反響シリーズ待望の完結編。 堤未果さんの『貧困大陸アメリカ』シリーズの最新作(完結編だそうです)。 この新書を読んでいる途中で、「あーはいはい、そんな感じだよなー」と、特に驚くことすらなく、読み流している自分に気づき、愕然としました。 シリーズの第1作『貧困大陸アメリカ』を読んだときには、「自由の国」で行われている、「貧困

    【読書感想】(株)貧困大国アメリカ - 琥珀色の戯言
    diet55
    diet55 2013/07/08
    【読書感想】(株)貧困大国アメリカ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言 (id:fujipon / @fujipon2)
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