タグ

ブックマーク / media.finasee.jp (3)

  • 「債券が紙切れに」他人事ではない青学 原晋監督の大損、なぜ起きた

    クレディスイスの買収とその影響 「ABEMAヒルズ」というニュース番組で、青山学院大学陸上部の原晋監督が、UBSに買収されたクレディスイスのAT1債を保有していたことを取り上げていました。 ご存じの方も多いと思いますが、クレディスイスのAT1債は、同社がUBSに買収された際、すべての価値が完全に償却されました。つまり投資家からすれば、保有していたAT1債が、完全な紙切れになってしまったことを意味します。 ちなみに、他のニュースによると、無価値となったクレディスイスAT1債の総額は160億スイスフラン。日円にして2.4兆円でした。 それにしても、AT1債のような複雑なスキームを持つ商品を、こう言っては何ですが、投資に対する知識をほとんど持ってなさそうな原監督が保有していたことに正直驚きました。 原監督が抱いた怒りと無念 鈴木金融担当大臣の4月21日の記者会見では、金融庁の調査によると、国内

    「債券が紙切れに」他人事ではない青学 原晋監督の大損、なぜ起きた
    diet55
    diet55 2023/05/05
    「クレディスイス・グループの株価を見ると(中略)何かしら重大な経営問題を抱えていることくらい容易に察する」「今回の問題は(中略)リスク説明を怠ってAT1債を販売した証券会社の非を問うべきなのです。」
  • 突然、820億円の運用を任された「元新聞記者」…いかにして未知なる世界に挑んだか

    diet55
    diet55 2022/09/22
    「朝日新聞では従来、経済部で金融や証券などを取材した経験のある記者出身者か、退職金制度に精通しているはずの人事部の経験者などが基金の常務理事に就任」「資産運用を担当しているのは事実上、常務理事1人」
  • 大手スーパーが“戦後最悪”の倒産…負債1.6兆円、一般人も大損の被害

    9月14日はどんな日? 金融ライターが独自の視点でお金にまつわる「今日」のトピックをセレクトし、そのトリビアをお届けする「マネー・トリビア」。会話のきっかけに、ビジネスの場でのアイスブレイクに、つい話してみたくなる豆知識をご紹介します。 ・戦後最悪の巨額負債で銀行がたった6年で破綻…日初の異例事態に かつて「スーパー」が流通の主役を担っていた時代がありました。日では戦前から百貨店が小売業の花形でしたが、戦後の高度成長期で「ダイエー」や「イトーヨーカドー」といった総合スーパーが業界をけん引するようになります。 「マイカル」もそのうちの1社でしたが、スーパーとしては戦後最悪の負債を残し2001年9月14日に経営破綻しました。マイカルが発行していた個人向け債券は、額面のおよそ70%をカットされる事態に陥ります。 なぜマイカルは破綻することになったのでしょうか。経緯を押さえましょう。 業界4位

    大手スーパーが“戦後最悪”の倒産…負債1.6兆円、一般人も大損の被害
    diet55
    diet55 2022/09/16
    「マイカルが発行していた個人向け債券は、額面のおよそ70%をカットされる事態に陥ります。」
  • 1