家のカギが「サービス終了」で物議 その後の対応は？ スマートロックのQrioに聞く「誠に勝手ながら、サービスを終了させていただくことになりました」──ソニー子会社のIoTベンチャー・Qrio（キュリオ） が5月8日に発表したスマートキー「Q-SL1」のサービス終了が物議を醸している。「IoT機器は事業者の都合で使えなくなる」というリスクが顕在化したからだ。 同社が展開するQrio Smart Lockは、玄関のサムターン（指でつまんで回す鍵）に被せるように装着し、スマートフォンやタブレットに専用アプリを入れるとBluetooth経由で遠隔操作できるスマートロック。ユーザーは物理的なカギを持ち歩く必要がなくなり、カギの開閉作業もいらない。アプリ上で電子カギを発行し、家族や親戚などにシェアする機能もある。 Q-SL1は2015年に発売し、18年に後継機種「Q-SL2」が登場するまで同社の主力商品だった。しかしQrioは「最終出荷より5年が経過し、買い切り型商品のためサービス
泉水亮介｜IoT/Braintech/StartupsさんはTwitterを使っています: 「Qrioは出てきた当初サクラレビューと、MAMORIOのネガキャンが酷くてAmazonの担当者に相談した時のLINEが出てきたw https://t.co/wqbHHn1PJr」 / Twitter
泉水亮介｜IoT/Braintech/StartupsさんはTwitterを使っています: 「彼ら、特に営業部長のS氏はSONY資本が入ってることを盾に競合するスタートアップを小物と呼んで煽っていました。 そんな、日本が誇る大物IoTスタートアップQrioがアメリカでクラファン出した時の達成率は4%でしたね。 https://t.co/pUWRUsB07j https://t.co/t7xIQ9g735」 / Twitter
