「見た目が同じ」へのこだわり 見た目が違う、「怖がられるかも」 見た目違っても「仲間外れじゃない」 言葉も分からない日本で、まだ味わったこともない日本の「給食」そっくりのお弁当を、妄想しながら作り続けている外国人がいます。東京都・八王子市に暮らす、インドネシア人主婦、ウッミ・ロシダさん(36)です。イスラム教徒で、戒律でアルコールや豚肉など、食べられないものがあります。息子の弁当箱に、そっとある思いを込めていました。(朝日新聞記者・松川希実) 食べたこともない日本の給食。その味は???妄想しながら、「給食」を再現しているムスリムママを直撃しました! お題は「親子煮」だったけど……え、激辛ソース? だけど、その妄想給食には、ママの深い愛情がありました。https://t.co/ccZNjUHF23 #withnews #となりの外国人 #TonariNoGaikokujin pic.twit