ToDo(やること)リストをExcelで管理すると、締切日の順に並べ替えるなどいろいろと応用が利く。だが、ときにはそれをカレンダー形式で一望したいこともある。そのような場合はCSV形式で保存してGoogleカレンダーなどに読み込ませるのが手っ取り早い。Excel上で月間カレンダーなどに変換するのは相当に面倒だからだ。 だが、それは昔の話。最新版のExcelが装備する「動的配列」機能を使えばいとも簡単に、「項目+日付」の一覧表をカレンダー形式に変換できてしまう(図1)。順を追って解説していこう。 図1 Excelで作ったToDo(やること)リスト(上左)を月間カレンダー形式で表示した(上右)。もちろん手作業のコピペではなく、数式による自動表示だ。月間カレンダーの 1 行目にある年や月の数値を変えると、当該年月の内容に切り替わる(右下)。使うのはMicrosoft365などの最新版Excelで
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