「日経平均株価や米国株がいまいくらなのか知らない。相場は全く見ていない」病院勤めの傍ら株式に投資する20代の新堂康仁(仮名)は世界的な相場の乱高下にも涼しい顔だ。「預金だけでは資産形成できない」と、米S&P500種株価指数に連動する上場投資信託(ETF)などに給料から、20万~30万円を毎月投じている。「今あるお金が数十年後に少しでも増えていればいい」。暗号資産(仮想通貨)などで一獲千
2022年の波乱相場を金融資産1億円超えの「億り人」はどう乗り越えてきたのか。日経ヴェリタスは調査を通じて億り人に「9月末時点において、21年末と比較して金融資産は減少したか」と聞いた。すると、「ほとんど変わらない」もしくは「増えた」という回答が7割を占めた。億り人は22年の波乱相場をうまく乗り切ったということなのか。億り人、現預金は資産の3割のみ実態を探るため、資産ごとの平均保有額と人数
まとまった資産や十分な副収入を手に入れ、早く会社を辞めて自由に生きたい……。サラリーマンの多くが一度は思い描くであろう「脱サラ」の夢。米国でも「アーリーリタイア」は今も昔も成功者の証しだ。そんな早期退職が今、「FIRE」という新たな名前を得て若者たちの熱い視線を集めている。その実情と、実際に若くしてFIREを果たした人たちの資産形成方法やライフスタイルを3回にわたり紹介する。自由のためなら質素な暮らしや軽労働はいとわず
引き続き経済の混乱続く中、ぼくの8月の投資成績はどうだったでしょうか? 全体は+1.9%で横ばい セグメント別リターン 株式セグメント+2.0% 債券 +5% リアルアセット+2.0% ヘッジセグメント▲3.4% オルタナティブ+3.9% 通貨の状況 今後の方針 全体は+1.9%で横ばい 資産全体は+1.9%でほぼ横ばいでした。年初からのリターンは▲8.52%で冴えないままです。ちなみに総資産の定義は*1。 セグメント別リターン ぼくは資産を5つのセグメントに分けて管理しています。現金およびマーケットニュートラルの短期売買を行う「オルタナティブ」、金と仮想通貨の「ヘッジ」、太陽光と不動産の「リアルアセット」、そして「株式」「債券」の5つです(2020年の投資戦略 5セグメントに再編)。 8月、最も落ち込んだのはヘッジ。ほかは概ねプラスとなりました。セグメントごとの比率は次の通りです。 株式
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