オロゴン @orogongon 田舎の母から「スマホがウイルスに汚染された、っていう警告が頻繁に出る。怖い」と連絡あって、リモート指示に悪戦苦闘しつつ、いろいろ調べた結果、アイコンとアプリ名が空白の謎アプリがいつの間にかインストールされていた。巧妙だなぁ、、こりゃ気づかんて。謎アプリ削除して、ひとまず一件落着。 pic.twitter.com/l2GmXjb3sD
マルウエア(コンピューターウイルス)の感染被害が後を絶たない。パソコンやスマートフォンなどのユーザーは対策が不可欠だ。 マルウエア対策の常識の1つが、「怪しいWebサイト(ドメイン)からはファイルをダウンロードしない」だ。ところが、「VirusTotal▼」が公表したリポートによると、この常識が崩れつつある。アクセス数上位1000のドメインのおよそ10%から、マルウエアが配布されたことがあるというのだ。 また「署名が施されていないプログラムは実行しない」という対策も常識といえるだが、これも怪しくなっている。有効な署名が施されたマルウエアが多数確認されているのだ。 VirusTotalのリポートをひもといて、過去の常識が通用しなくなっている現状を解説する。 1日に200万超のファイルを検査 VirusTotalは米グーグルが運営する無料のマルウエア検査サービス▼。WebブラウザーでVirus
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