沖縄県石垣市で7日、天の川とその下を飛ぶ飛行機の幻想的な写真が撮影された。撮影したのは八重山ビジターズビューロー専務理事の金城徹さん(57)で、金城さんは「こんな写真は初めて撮れた。ラッキーだ」と喜んでいる。 写真撮影が趣味という金城さんは7日午後8時20分ごろ、石垣市宮良で天の川を撮影していたところ、新石垣空港へ着陸直前の旅客機1機が画角に収まった。夜空の撮影で、1コマを撮るためのシャッタースピードは15秒に設定していた。 撮れた写真を見ると、飛行機の発する光が航路を軌跡のようになぞる幻想的な1枚となっていた。SNSに投稿したところ「(漫画家松本零士さんの代表作の)『銀河鉄道999』のようだ」などのコメントが寄せられたという。 金城さんは「石垣島では、88ある星座のうちの84星座が観察できるといわれるほど星空がきれいに見える。見どころがあるので、昼の観光だけでなく夜の観光もおすすめだ」と
14年ぶりに日本の新たな宇宙飛行士候補が選ばれ、宇宙への関心が高まっています。日本人で初めて宇宙へ飛び立った元TBS記者の秋山豊寛さんは、80歳になったいま、三重県大台町の山中で農業を営んでいます。人生100年時代、再び宇宙に行きたくないですかと聞くと、「行きたくなんかないよ」。その理由とは――。【川瀬慎一朗】 ――新しい宇宙飛行士候補が発表され、世界銀行職員の諏訪理さん(46)と外科医の米田あゆさん(28)が選ばれました。 ◆(年の差から)34年前の(TBSが選考した)俺(当時47歳)と菊地涼子さん(当時25歳)のようで不思議な気がしたよ。宇宙ではいろいろな仕事があるから、2人のバックグラウンドを生かせる仕事をしてほしいね。 諏訪さんは知識や経験をある程度積んでいるから、数年したら日本の有人宇宙飛行体制の中心になれると思うね。 世界銀行に勤めていて、語学能力、調整能力が高くて評価されたん
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