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ベトナムに関するdig5のブックマーク (2)

  • インドを凌ぐ成長率、ベトナムの課題:日経ビジネスオンライン

    タイという国は近接するベトナムが気になって仕方がないようだ。タイの英字紙「ザ・ネーション」は、毎年1度は「ベトナムは第2の中国になれるか?」というタイトルでベトナムの経済動向を特集している。今年は3月12日に掲載された。 どこの地域でも近くの国は気になるが、タイとベトナムは同じ東南アジアのハブ(中心)的な位置にあり、人口も土地面積も似通った規模で、働き者の多い国ということも共通している。このため両国民はお互いを意識しており、いわばライバルのような関係にある。 かつては経済の規模も同程度の時期があった。2006年のGDP(国内総生産)ではタイがベトナムの2.7倍の規模にある。ただし、ベトナム戦争(1959~1975年)がなければ、こんなに差がつくことはなかったとの見方が多い。 ベトナム経済は昨年、8.5%のGDP成長を遂げた。近隣ではタイの4.8%成長はもちろんのこと、マレーシアの7.3%、

    インドを凌ぐ成長率、ベトナムの課題:日経ビジネスオンライン
  • 巨大インフラ続々誕生、アジアのハブへ (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    というより、加速せざるを得ない。中国西部からベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、カンボジアのメコン川流域は、GMS(大メコン圏)と呼ぶ開発プロジェクトが、アジア開発銀行(ADB)主導の下で1992年から進められ、日のODA(政府開発援助)資金も投じられている。GMSはこれらの地域を結ぶ経済回廊を建設しようというもので、南、東西、南北の3つのプロジェクトが進められている。 南経済回廊はバンコクからカンボジアのプノンペン、ベトナムの経済中心地ホーチミンの大都市を結ぶ。東西経済回廊は、ミャンマーのモーラミャインからタイ西部のメーソートから東部のムクダハンを通り、ベトナム中部の港町ダナンとインドシナ半島を横断する。南北経済回廊は、バンコクとラオス、ミャンマーを挟んで中国雲南省の昆明、昆明とベトナムのハノイ、ハノイと中国広西荘族自治区の南寧など結ぶルートで、その先には中国の華南地区が存在する。 G

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