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2008年3月18日のブックマーク (3件)

  • 教育費を積み立てるには:日経ビジネスオンライン

    子どもが生まれたら子ども保険? 子どもの誕生とともに「子ども保険」に加入するというしきたりが今も生きています。若い新米ママがその母親に勧められるケースが多いようです。子ども保険というのは、親が契約者で子どもが被保険者となり、契約者である親が死亡した時は、それ以降の保険料が免除になります。保険料を払わなくても契約は続きますから、進学時や満期時には契約通りのお祝い金や満期保険金が受け取れます。契約者が死亡するとお祝い金や満期保険金とは別に、毎年育英年金が受け取れる商品もあります。 しかし、現在は予定利率が低く、保険料には死亡保障分と保険会社の経費も含まれていますから、契約者が死亡することなく無事に満期を迎えますと、貯蓄としてはうまみがあるものではありません。うまみがないどころか、払い込んだ保険料よりも受け取る金額の方が少ない商品も珍しくありません。また、入院時の保障などがセットになっているもの

    教育費を積み立てるには:日経ビジネスオンライン
  • インドを凌ぐ成長率、ベトナムの課題:日経ビジネスオンライン

    タイという国は近接するベトナムが気になって仕方がないようだ。タイの英字紙「ザ・ネーション」は、毎年1度は「ベトナムは第2の中国になれるか?」というタイトルでベトナムの経済動向を特集している。今年は3月12日に掲載された。 どこの地域でも近くの国は気になるが、タイとベトナムは同じ東南アジアのハブ(中心)的な位置にあり、人口も土地面積も似通った規模で、働き者の多い国ということも共通している。このため両国民はお互いを意識しており、いわばライバルのような関係にある。 かつては経済の規模も同程度の時期があった。2006年のGDP(国内総生産)ではタイがベトナムの2.7倍の規模にある。ただし、ベトナム戦争(1959~1975年)がなければ、こんなに差がつくことはなかったとの見方が多い。 ベトナム経済は昨年、8.5%のGDP成長を遂げた。近隣ではタイの4.8%成長はもちろんのこと、マレーシアの7.3%、

    インドを凌ぐ成長率、ベトナムの課題:日経ビジネスオンライン
  • クレジット払いに規制の網:日経ビジネスオンライン

    3月7日に政府が閣議決定した「割賦販売法」の改正案。クレジット契約のルール強化を定めた同法案の内容が、信販業界に波紋を広げている。 「なんだ、こりゃ」 閣議決定から数日後。割販法の改正案に目を通した、ある信販会社の幹部は驚きの声を上げた。「支払可能見込額の調査」――。法案の一部に、見慣れない文言が盛り込まれていたのである。 改正割販法案の目玉は、「個品割賦」と呼ぶ契約を対象にした規制にある。個品割賦とは、高額商品を購入する際に個別に分割払い契約を結ぶ仕組みだ。 法改正の理由は、個品割賦を利用した悪質行為が後を絶たないためだ。次々に高額な商品を売りつける「次々販売」などが横行し、消費者被害が続出。管轄する経済産業省が規制強化に動いた。 信販会社は“総量規制”を警戒 法案では個品割賦を行う業者を登録制にして行政による監督規制を設けたり、販売業者の責任でトラブルが発生した場合に、消費者が支払った

    クレジット払いに規制の網:日経ビジネスオンライン