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#追記 2013/5/14 当記事から2年たって新製品のリリースなどがあったので、以下の記事で新しくまとめなおしました! 【保存版】本の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説! #追記ここまで こんにちは。自炊(本の電子化)についてどこよりも詳しく解説しているブログの管理人、うしぎゅう(@ushigyu)です。 タイトルからして言うまでもなく、このブログは自炊(本の電子化)がメイントピック。 これまでに、裁断、スキャン、iPadやパソコンによる閲覧から裁断した本の処分に至るまで、どこよりも詳しく解説してきたつもりです。 ただ、記事数も増えてきて「どの記事を見れば自炊についてサクっとわかるの?」という方もいるかもしれません。 というわけで、今回は「これだけ見れば自炊の全てがわかる!」今までの記事のまとめです。 これから本を電子化する方も、どうしようか迷
また選挙です。 次の民主党の代表選挙で、また日本の首相が変わるかもしれません。 今のところ現首相の菅直人と、キングメーカーこと小沢一郎の一騎打ちとなるようです。 ところで、僕は最近この多数決という極めて簡単な選挙の仕組みが、どうしてここまでカオスに振る舞い、予測不可能なのかということについてとても驚かされています。 (政権交代から1年もたたないうちに鳩山さんが辞め、菅さんが首相になり、そして小沢さんがこのような形で代表選挙にでてくるなんていったい誰が予想できたのでしょうか?) つい最近は、ほんの少ない議席しか持っていなかった国民新党と社民党が、民主党と連立することにより、極めて大きな影響力を行使しました。 今回の民主党の代表選挙でも、菅直人も小沢一郎も必ずしも国民から支持されている人物ではないようです。 それにもかかわらず日本のトップになるわけです。 多数決の選挙でも、このように実際に影響
最近は書評を書くのが面倒になり、すっかりブログもご無沙汰である。ボクは1年に1−2カ月はとんでもない怠け者になるようだ。某社社長をやっているときにも、スキューバダイビング三昧のあげく、一か月以上出社しなかったことがあるほどだ。 とはいえ、夏休み用の本を仕入れたので、とりあえずその一部を紹介しておこう。そのうちにヤル気になったらブログで取り上げることもあるかもしれない。 満洲国のビジュアル・メディア―ポスター・絵はがき・切手 作者: 貴志俊彦出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2010/05/01メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (9件) を見る『満州国のビジュアル・メディア』 帯の文句がじつにステキだ。「幻想の王道楽土、つかの間の祝祭!」+「儚さの帝国=『満州国』のイメージ」。儚さの帝国には「エフィメラ・エムパイア」というルビが振ってある。カラー口絵を含む、豊
紀伊國屋書店は2010年7月7日、同社が販売するすべての洋書に、無線で商品情報などのデータを読み取るICタグを貼り付けることを発表した。同社の販売管理システム、在庫管理システムの更新に合わせて導入するもので、物流センターと新宿本店を皮切りに全店舗の在庫23万冊のすべてに順次ICタグを貼り付けていく。 今回導入するICタグのサイズは60×34mmで、各書籍の裏表紙に貼り付ける。購入者が購入後にはがせるよう、粘着力の弱い再剥離のりを使っている。ICタグ内部には、1冊ごとに異なる通し番号を割り当てて記録しておく。洋書の場合、全く同一の書籍であっても仕入れ時期の為替レートなどに応じて、1冊ごとに販売価格が異なる場合があるが、従来は書籍ごとに割り振られたISBNコード単位でしか販売管理ができなかったため、販売分析が十分にできなかったという。ICタグの導入により、価格情報を含めて1冊ごとに販売状況を把
金曜に関川夏央さんと朝カルで対談。 「クリエイティブ・ライティング-大学で文学を教えること」というタイトルで、主に「そういう話」をするつもりでいたのだが、最初の方で、関川さんが漱石の『坊っちゃん』の話をしたので、ついそのまま漱石や一葉や田山花袋の話になって、大学で教える云々は終わり20分間くらいしかできなかった。 でも、面白かった。 小説を読むというのは、(哲学でも同じかもしれないけれど)、別の時代の、別の国の、年齢も性別も宗教も言語も美意識も価値観もちがう、別の人間の内側に入り込んで、その人の身体と意識を通じて、未知の世界を経験することだと私は思っている。 私の場合はとくに「未知の人の身体を通じて」世界を経験することに深い愉悦を感じる。 だから、私が小説を評価するときのたいせつな基準は、私がそこに嵌入し、同調する「虚構の身体」の感覚がどれくらいリアルであるか、ということになる。 私が自分
2019年12月21日:「タワーレコード」「Dショッピング」の追加ほか カテゴリ「和書」の「タワーレコード」「Dショッピング」を追加しました。「タワーレコード」はタワーレコード株式会社が運営するメディア系総合通販サイトです。「Dショッピング」は、NTTドコモが運営する総合ショッピングモールです。本・コミックカテゴリでの売主はNTTドコモになります。また、カテゴリ「書評・ブックニュース」に「ブックバン」「ALL REVIEWS」を追加しました。 更新履歴の詳細はこちら→本・書籍通販検索 更新履歴のページをご確認ください。 2018年08月24日:「mibon」「Yahoo!本、雑誌」の追加ほか カテゴリ「和書」の「mibon」を追加しました。mibonは未来屋書店が運営する本の通販サイトです。カテゴリ「古本・中古本」に「Yahoo!本、雑誌」を追加しました。Yahoo!ショッピング内から、中
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