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2008年2月1日のブックマーク (2件)

  • インドの若者は野心満々:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Steve Hamm 米国時間2008年1月17日更新 「Young and Impatient in India」 ラヴィキラン・M・Sさん(24歳)の両親の人生の選択肢で最も大切なのは「安定」だった。植民地時代に終わりを告げたインド──。2人は大学で学位も取ったが、薄給でも安定した政府の仕事を選んだ。 現在は3人の息子と共に、バンガロールの労働者階級が多く住む地域で質素なコンクリートの家に住んでいる。極彩色のヒンズーの神々の絵が壁に飾ってあるが、家具といえばプラスチックの椅子と鉄製の折り畳み式ベッドくらい。 だが、長男でプログラマーのラヴィキランさんは、安全と安定だけでは満足できず、野心でいっぱいだ。今はオートバイ通勤だが、いつか車を買お

    インドの若者は野心満々:日経ビジネスオンライン
  • 道路予算は地方を救わない:日経ビジネスオンライン

    道路の議論は、社会資整備面と福祉面にまず分けて考える必要があり、さらに福祉面も生活保護と雇用確保に分けなければならない。これらをごちゃ混ぜにして、「道路整備」に全ての期待をかけるから問題が整理されないのだと思います。?良質な社会資整備としての道路整備は、宮崎県の東国原知事が言う東九州自動車道路のような幹線道路である。?生活保護としての道路整備は、中山間の過疎地域などで、病院へ行くにも学校に通うにも道路がいるといった場合の道路である。?最後の雇用確保としての道路整備は、地方の中小建設会社(及びそこで働く地域の人)の雇用創出のための事業である。このうち、そもそも都市部の納税者が、?と?を目的とした道路整備に対して税金を払うことを認めるかという問題がある。まともに説明すれば、認められないだろう。だから、道路建設の目的は、表面上は「?良質な社会資整備」しか言えないのだが、その面から見たとき、

    道路予算は地方を救わない:日経ビジネスオンライン