世界一のバイヤーになってみろ！！ 〜 資材・購買・調達の近代化を目指して 〜
『世界一のバイヤーになってみろ！！』 下記フォームからメルマガの登録をお願いします 本日 現在配信続行中 書籍「営業と詐欺のあいだ」 2008年9月30日幻冬舎より大手書店＋ネット書店にて発売！！ 書籍「だったら、世界一の購買部をつくってみろ！」 2008年2月28日 日刊工業新聞社より、大手書店＋ネット書店にて発売！！ 「調達・購買マーフィーの法則」公開開始 書籍「牛丼一杯の儲けは９円 「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学」 2008年1月28日 幻冬舎より、大手書店＋ネット書店にて発売！！ 新Blog開始！！ 「世界一のバイヤーになってみろ！！坂口孝則の本棚と雑文」 「坂口孝則2007年の仕事」 書籍「製造業の現場バイヤーが教える 調達・購買実践塾」 2007年11月22日 日刊工業新聞社より、大手書店＋ネット書店にて発売！！ 書籍「Samurai Pu
「買う」を楽しむバイヤーのブログ〜Feel the Joy of Buying 機械部品のバイヤーが、仕事を、本を、そして人生を描くブログ
＊声を出すこと 会社が異なったり、業種が違ったりしても、根源的に存在する問題点は非常に似通っているのではないかな。それを解決させるためには目の前の現実に「おかしい」と異を唱えることだと思っている。もっとシンプルに声を出してみること。 今思えば、私が調達購買部門へ異動した時の上司は酷かった。 約束は守らない、私の仕事でその上司に認許を得るために提出した書類は紛失する、サプライヤーへも全く根拠のない・・・思いつきとしか考えられない無理難題を投げかけ、回答が得られないと怒鳴りまくる・・・そんな上司だった。 そんな上司への対抗策は「怒ること」だった。単純に仕事の期日を設定し、期日を守らなかったら怒った。ある時は課のメンバーの前で机を叩いて私が自分の一次成績考課者である相手を罵倒したこともある。 そんな立ち振る舞いを見て周囲からは 「（上に）あんな態度は慎んだ方が良い」 「周囲からの評価は、お前（私
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