シドニアの騎士の弐瓶勉の初期作品。 SFの傑作とする人もいて、一部熱狂的なファンがいる作品でもある。 「極限まで発達したインターネット世界。探索者・霧亥(キリイ)は「統治局への再アクセス」を可能にするために 何千フロアも超構造体を放浪し、「感染前」の「ネット端末遺伝子」を求める。」 というのが公式の作品紹介なのだが、ちょっと待て、意味わかんねぇぞ。 新装版 BLAME!(1) (アフタヌーンコミックス) 作者: 弐瓶勉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/04/23メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る メディア: この商品を含むブログを見る まぁ、読んでいけばなんとなくわかるよ。 でもね、いわゆる典型的な読者置いてけぼり作品。 作品の世界観は作り込まれているのはわかる。 その作り込まれた世界に対していちいち説明してあげようという気持ちは無く、 考えるな、