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2009年11月14日のブックマーク (2件)

  • ダルム 第二新卒、逆転の面接力 こんな人たちが選ばれている(AERA:2007年06月11日号)

    今や採用市場で、「新卒」を凌駕しつつある第二新卒。 人気企業も続々と、採用に乗り出している。 どんな人材なら採用し、どういう人はお断りなのか。 まずは、人気企業69社の人事部の回答を――。 (AERA編集部・片桐圭子) 「新卒の採用は、もうやめることにしました」 そう話す人事担当者に出会った。東京駅前の話題の新名所「新丸ビル」や、吉永小百合さんが「液晶の理想郷」とCMするシャープの亀山工場をはじめ、多くのビルや工場、美術館などで使われる業務用加湿器を作るメーカーで、国内シェアの50%を誇る。ここ数年は業績もよく、人手が足りないのに、どうしても新卒が採れないのだ。 就職情報会社に400万円も支払ったのに、一人の学生も採用できなかったばかりか、会社訪問もゼロだったという年もある。 ■潜在人口は400万人 会社の名前は、ウエットマスター(社・東京)。人事部長を務める増野和弘さんは言う。 「最

  • 新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価

    新卒の採用に明るい兆しが見えない。就職が決まっていない大学4年生は少なくない。こんなに厳しい中でも、体育会の部活動をしている学生は相変わらず有利なのだという。 逆境に負けない「強い精神力」と、目標に向けてコツコツ努力する「高い目標達成意欲」を備え、厳しい状況下にも立ち向かえる、と企業は期待する。体育会は主将を頂点にしたピラミット型の組織で、大学時代にすでに企業を疑似体験している点も評価が高いようだ。 文系総合職の半数以上が体育会という企業も 体育会学生の就職支援を行っているアスリートプランニング(東京都千代田区)によると、企業は体育会の部活動に所属している大学生にラブコールを送っている。 体育会学生採用の意向を知らせてきたのは、三井住友銀行、ソニー、パナソニック、伊藤忠商事、JR東日、同西日、JTB、富士フイルム、ジョンソン・エンド・ジョンソン、資生堂、カネボウ化粧品、博報堂といった大

    新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価