大相撲の元横綱・日馬富士の傷害事件をめぐる問題で日本相撲協会は、28日、臨時の理事会を開いて調査への協力を拒んできた貴乃花親方の責任は重いと判断して処分を検討する方針です。 今月20日の理事会では聞き取りができていないことを理由に貴乃花親方の処分は先送りされましたが、相撲協会は今月25日に貴乃花親方から初めての聞き取りを行いました。 関係者によりますとこのなかで貴乃花親方は巡業部長として誠実に対応したという趣旨の主張をしたということですが相撲協会はこれを踏まえた上でも貴乃花親方の責任は重いと判断して28日の理事会で処分を検討する方針です。 相撲協会は今月20日の理事会で日馬富士を引退勧告相当とすることを確認したほか、傷害の現場に同席していた横綱・白鵬と鶴竜を「減給」の処分にするなどすでに関係者の処分を行っています。
「おじさんLINE」はなぜネタにされるのか? 今、「おじさんLINE」という言葉がメディアを騒がせている。耳にしてドキッとした方も少なくないのではないか。 おじさんLINE(中年男性がLINEで送りそうな文面)の特徴は以下のようになる。 ・絵文字、顔文字が多い ・名前を「〜ちゃん」と呼ぶ ・聞かれていないのに自分のことを語る ・文章が長い ・やたらとご飯に誘う 思い当たる人もいるのではないだろうか。 また、女子高生や若い女性は、このような文面を友人と送り合って、「おじさんLINE」ごっこを楽しんでいるのだという。 最近のコミュニケーションは主にLINEなどを通して行われるので、若い子たちは意外に絵文字や顔文字を使わないことも多い。だが、大人世代はメール文化で育ってきており絵文字や顔文字が必須だった。「若い子と言えば絵文字や顔文字を使う」という思い込みが多用につながっているのではないだろうか
アニメ『けものフレンズ』を手掛けたアニメ制作会社・ヤオヨロズの福原慶匡プロデューサーが27日、自身のツイッターを更新。今年9月に騒動となった同アニメのたつき監督降板問題で、その後の協議について「最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。アニメの2期制作にたつき監督およびヤオヨロズが携わらないことを明かした。 福原氏は連投でツイートし、協議の結果について「今回はお騒がせをしまして誠に申し訳ございませんでした、皆様を不安にさせてしまった事をお詫び致します。最終的な報告になりますが、2期を外れる事に関しては覆りませんでした」と報告。また、「井上専務と共に皆様のご期待に応える為、精一杯取り組んで参りましたが、力及ばず大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。 時系列で騒動の展開を振り返り「3月には2期の依頼があり実制作を続けておりましたが、8月頭にコアメンバーで行
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