今日は ShiXXX.trac勉強会第5回の企画会議に参加してきました。 すくすく・スクラムと Shibuya.trac の合同企画で、Trac の中でスクラムをどう生かすか、またスクラムの中で Trac をどう運用するかを目的にした勉強会を開催しようという話から始まったこの企画。 最初の企画会議ということで、スクラムを知らない僕としては収穫がたくさんありました。 本日の収穫その1・スクラムの定義 今日最大の収穫は懇親会にありました(笑) スクラムを使った開発は、何をもってスクラムを使ったとするか。 そのひとつの答えとして「スクラムは"スクラムさ"であらわす」とのこと。 "何"をしたからスクラムで開発しましたではなく、 スクラムにあるいくつものプラクティスのうちのどれくらいを実行したかの度合いで計る。 なるほど できるプラクティスから少しずつはじめて、少しずつ浸透させることで無理なくスクラ
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