2019年12月8日のブックマーク (2件)

  • やさしさ、 ってなんだっけ|家入 一真

    僕はよく「やさしい」という言葉をよく使います。CAMPFIREの行動指針にも「他者にやさしくあろう」とはっきりと入っています。他の活動や発言にも、結構昔から使っているはずです。 周囲の子やスタッフにもよく聞かれます。家入さんの言う「やさしさ」ってなんですか、と。それは甘やかしと違うんですか。そう。「やさしさ」と「甘やかし」。似てるようで違う。違うようで似てる。 でも僕の中では、明確に、定義が違います。 「甘やかし」とは、自分が嫌われることを恐れるあまりに、相手に伝えるべきことを伝えられず、結局、相手の行動や全てを受け入れてしまう態度。弱さ。 「やさしさ」とは、時には嫌われようとも、時には厳しくとも、相手のことを思って、見返りを求めずに行動や発言をできる態度。強さ。人と人は分かり合えない僕が他者と接する時、基的なスタンスは「人と人は分かり合えない」という前提に立ちます。たとえ親子でもね。「

    やさしさ、 ってなんだっけ|家入 一真
  • スタートアップの強みはストラテジーと実装の一致 | 矢本 真丈 (@yamotty3)

    稿は先日ツイートした「スタートアップの当の強みは意思決定の早さではなく、ストラテジーと実装の一致」について、掘り下げ、補足したものになる。 スタートアップの当の強みは意思決定の早さではなく、ストラテジーと実装の一致 — Yamotty👨‍👩‍👦‍👦 | 矢真丈 (@yamotty3) November 9, 2019 意思決定の早さが命、の正体は? スタートアップにおいて「意思決定の早さが命」というのは一つの定説として語られるが、早さが命 = 同じ精度であれば早いほうが良い」と捉えるのは危険。 スタートアップの存在価値は「産業の未来を構築すること」。産業が現時点でその未来に到達できていない理由は明白で、産業内に複数のトレードオフが存在するから。 例えば金融機関や個人間でのシームレス・低価格な送金を阻んでいるのは規制、中央システム、行動心理などに複数のトレードオフが存在するか