2023年5月26日のブックマーク (2件)

  • Cloud RunのサイドカーコンテナでAlloyDB Auth Proxyを使用する - G-gen Tech Blog

    G-gen の佐々木です。当記事では、Cloud Run services の マルチコンテナ (サイドカー) 機能 のユースケースの 1 つである、AlloyDB Auth Proxy をサイドカーコンテナとして使用した Alloy DB への接続を試してみます。 前提知識 Cloud Run services Cloud Run services におけるマルチコンテナ (サイドカー) 構成 AlloyDB for PostgreSQL AlloyDB Auth Proxy 構成 VPC リソースの作成 VPC、サブネットの作成 サービスプロデューサー VPC の IP アドレス範囲を作成 プライベートサービスアクセスの構成 サーバーレス VPC アクセスの構成 AlloyDB クラスタ、インスタンスの作成 サービスアカウントの作成 データベースの作成 踏み台 VM の作成 psql

    Cloud RunのサイドカーコンテナでAlloyDB Auth Proxyを使用する - G-gen Tech Blog
  • Goとエラーハンドリング慣習について

    エラー返値が無用な条件 関数ないしメソッドの実装がオンメモリ操作のみで完結 将来も(メモリ以外の)I/O操作は追加されることがない 逆にいうと上記の条件のいずれかが達成できない可能性がある関数やメソッドはエラー返値を付与すべき。 返値エラー型はerrorで統一する 返すエラーがerrorインターフェース型でなければそのエラーは正常にハンドリングできません。またerrorインターフェースを満たす別の返値型で返してerrorインターフェース型で受け取るのも後述のトラブルの元です。 Goの実装方針に「インターフェースで利用するものもコンストラクター相当では構造体ポインタで返す」というものがありますがコンストラクタを呼ぶ側は元型にアクセスすることが多いのでこういう方針になっています。が、エラー値に関しては元型を意識せずに利用可能にするという役割があって、この実装方針は当てはまりません。 エラーチェ

    Goとエラーハンドリング慣習について