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い:医療とロボットに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 世界が発想に驚いた日本の「ロボット尻尾」、使い道は?

    <この発想はなかった、さすが日、と世界中が感心したまったく新しいロボットとは> 慶應義塾大学の研究チームがロボットの尻尾(robot tail)を開発した。高齢者などが立ったまま姿勢を保つときなどに、バランスをとる助けをしてくれる。尻尾のない人間に尻尾のウェアラブルとは。7月末にロサンゼルスで開催されたコンピューター科学の国際会議「SIGGRAPH」に出品されるや、世界中で話題となった。 <参考記事>ロボットとセックスする新時代の大問題 ロイター通信によると、研究者チームが開発したのは「Arque」と呼ばれる約1メートルの機械。動物の尻尾とそっくりの動きをする。 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の「身体性メディア」プロジェクトの一環としてロボット尻尾を開発した大学院生の鍋島純一が、自らウエストにベルトでロボット尻尾を装着し、仕組みを説明している。 「この尻尾が振り子の役割を果たし

    世界が発想に驚いた日本の「ロボット尻尾」、使い道は?
  • 朝日新聞デジタル:歩行支えるロボットスーツ、欧州で医療機器の認証取得 - テック&サイエンス

    【動画】欧州で医療機器と認証されたロボットスーツ=西畑志朗撮影欧州で医療機器として認証された「ロボットスーツHAL」の説明をする筑波大の山海嘉之教授=5日、茨城県つくば市、西畑志朗撮影欧州で医療機器として認証された「ロボットスーツHAL」=5日、茨城県つくば市、西畑志朗撮影欧州で医療機器として認証された「ロボットスーツHAL」=5日、茨城県つくば市、西畑志朗撮影  【山智之】筑波大発のベンチャー企業サイバーダイン(茨城県つくば市)は5日、人の足腰の動きを補助する「ロボットスーツHAL」が、欧州で医療機器として認証されたと発表した。脳卒中や脊髄(せきずい)損傷で歩行が困難な患者が装着し、立ち上がったり歩いたりする動作のリハビリに使う。  この日、医療用モデルとして開発された最新型のスーツが公開された。人が筋肉を動かそうとする際に生じる生体電位信号をセンサーで読み取り、内蔵されたモーターを動

  • 「ロボットスーツ」装着、歩行支援に効果 筑波大が論文 : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    歩行障害のある人たちに動作を補助してくれるロボットスーツHALを装着させて訓練した臨床研究の結果を、筑波大学の江口清准教授らが4日発表した。27人のうち25人の歩行速度が速くなるなどの効果が確認できたという。米医学誌電子版に論文が掲載された。 ロボットスーツHALは、筑波大の山海(さんかい)嘉之教授らが開発した装着型ロボット。人が体を動かそうとする際、体の表面に漏れ出る電気信号をセンサーで検出し、腰や膝の関節の動きを補助する。 歩行障害を抱える人たちがHALを訓練に活用すると治療効果が上がると期待されるが、これまで主要な科学論文誌に成果が発表されたことはなかった。 臨床研究は、脳卒中や脊髄損傷により歩行や起立、着座が十分にできない男女38人を対象に、下半身用の「HAL福祉用」を装着し、20分間歩く訓練を各人2か月間に16回ずつ実施した。訓練終了後、27人に対して10メートルを何歩で歩けるか

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