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い:医療と勉強になるに関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • 糖尿病の食事療法で個人的に思うこと① - とらねこ日誌

    ちょっと今更感はあると思いますが、今回は糖尿病療養のお話しをしたいと思います。当ブログを読んでくださる方も増えてきており、一般の方にもちょっと知ってもらいたいなぁ、というのが動機だったりします。 糖尿病とは、という説明は必要でしょうか?それについてはweb上にいっぱい情報があるし、大まかなところは分かっていただけていると思いますので、ちょっと省略させてもらいます。 ■糖尿病の療養 糖尿病は強化インスリン療法、薬物療法、事療法とそれらを組み合わせた方法で、血糖コントロールを目標に治療を進めていきます。糖尿病は事療法の効果が大きい病気であることが知られており、事療法の種類も幾つかあります。どらねこが言及する事療法は以下の通りです。 ●品交換表を用いたエネルギー制限(バランス) ●カーボカウント法 ●糖質制限 ●低グライセミックインデックス 今回は、品交換表についてチクチ

    糖尿病の食事療法で個人的に思うこと① - とらねこ日誌
  • ちょっと食品表示のお話 - とラねこ日誌

    ホントは、6月4日にアップする予定だったのですが、体不調により放置しておりました。 ■アレルギー表示5品目から7品目へ! 平成20年6月3日に品衛生法施行規則が改正されまして、いままでは小麦、そば、卵、乳、落花生の加工品5品目がアレルギー物質として表示が義務付けられていたものが、えび及びかにが追加され7品目に増えました。 卵・乳・小麦は物アレルギー発症件数が多い為で、そば・落花生は重篤な症状に陥り易いということで、従来から表示が義務づけられておりました。平成20年の改正では、えびやかになどの甲殻類は子どものみならず、成人の物アレルギーに於いては高リスクの品で、適切な表示が大切な品だという指摘をうけて、同じく表示が義務づけられた経緯があるようです。 この規則には2年間の経過措置があって、改正はされたけど、表示はなるべくして下さいね、という拘束力の無いものだったのが、経過措置が平成

    ちょっと食品表示のお話 - とラねこ日誌
  • 予防できるのなら予防したい - とラねこ日誌

    『感染症999の謎』編集 岩田健太郎 メディカル・サイエンス・インターナショナル刊 (2010) この、東京へ遊びにいった時に衝動買いしちゃいました。 医学知識に欠けるどらねこにはちょっと勿体ないようなある程度濃さのある良い内容のだと思います。 予防接種有害論を標榜する代替医療やマクロビさんなどに言及する事もあるので、予防接種の項目をパラパラめくっていたら面白いトピックを見つけました。引用させて頂きます。 p455 高齢者の帯状疱疹予防に水痘ワクチンは有効か? 高齢者の帯状疱疹予防に、水痘ワクチンが有効であるかを党大規模無作為化プラセボ比較対照試験が、アメリカで1998年から実施された。60歳以上の高齢者 38,546人のうち 19,270人に、ワクチン(岡株/メルク株)を接種し、 19,276人にプラセボを接種して、帯状疱疹の患者発生数が 957人に達した時点(平均観察機関 3.12

    予防できるのなら予防したい - とラねこ日誌
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/04/23
    『結果として、ワクチンの接種で帯状疱疹の発症が 51%減少し、帯状疱疹後痛は 67%減少した/水痘ワクチン接種を実施している医療機関を見ると、だいたい7000~9000円くらいで受けることが出来るみたい』
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