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か:核兵器とソ連に関するdimitrygorodokのブックマーク (2)

  • 『草原の実験』 - 法華狼の日記

    羽毛がちらばる地面に机がポツンとひとつある。草むす荒野でトラックの荷台に男が寝転がっている。男は羊をつれて家に帰り、娘と生活する。 どこまでも地平線がつづく荒野のなかに、男と娘の一軒家がポツンと立っている。ふたりの生活に、さまざまな来訪者がおとずれて…… 2014年のロシア映画。台詞を排して、ひたすらうつくしい情景を見せていった果てに、驚愕の展開が用意されている。今はなき無料配信サイトGYAO!が閉鎖間際に配信した傑作のひとつ。 草原の実験(字幕版) エレーナ・アンAmazon 監督脚をつとめたアレクサンドル・コットは、大祖国戦争を題材にした『ブレスト要塞大攻防戦』ではロシア国内で絶賛されたが、今作では世界の映画祭で高い評価を受けた。 DVDには字幕も吹替も収録されていないように、台詞もテロップもいっさいなく、ソ連映画のような風景と芝居のモンタージュ演出だけで何が起きているのか観客に考え

    『草原の実験』 - 法華狼の日記
  • 土木工事で核爆弾使用、今も深刻なセシウム汚染 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=緒方賢一】ロシアの有力紙イズベスチヤは14日、1971年に地下核爆破が実施された同国中部イワノボ州で、今日もなお放射性物質セシウム137の汚染が深刻であることが判明したと報じた。 汚染の実態は国営原子力企業ロスアトムが2011年、同州で大規模調査を行った結果、分かった。場所によっては土壌1キロ・グラム当たり、最悪で10万ベクレルのセシウム137が検出されたという。この値は日でコメの作付け制限が発動される基準値(昨年時点)の20倍という高いものだ。同社は除染に乗り出すことを決めた。 汚染地域はモスクワの北東約340キロ・メートル。当時、ソ連では資源探査や大規模な土木工事で、破壊力が大きい核爆弾を使用した。軍事的な核実験とは区別し、「平和的核爆発」と呼ばれた。 イワノボ州の核爆破は「地質調査のため」で、地下約620メートルで実施された。だが、爆破の後、放射性物質を含む地下水が間欠

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