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  • エナメル塗料の浸透性とパーツの劣化

    エナメル塗料の浸透性とパーツの劣化 皆さんには、エナメル系塗料で模型に墨入れやウォッシングを行った際、プラスチック製のパーツが割れたり砕けたりした経験はないでしょうか。 特にパーツをたわめてはめ込んだ部分や関節など力のかかる場所が。 これはエナメル系塗料がその浸透性でプラスチックに染み込み、パーツを脆くするために発生する現象です。 その状態は水を吸った紙によく似ています。 水は紙を即座に溶かしたりはしませんが、水を吸った紙は破れやすくなり、乾燥させれば再び強度を取り戻します。 同じようにエナメル溶剤を吸ったプラスチックは脆くなり、乾燥させれば強度はかなり回復します。 ここからわかる、エナメル塗料を使用することによるパーツの破損への対策は、以下の二つです。 組み立てる際、力のかかる箇所は、あたる箇所を削りとって自然にはまるように加工する。 関節等、どうしても力のかかる箇所はエナメル塗料を塗ら

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/03/06
    『エナメル溶剤を吸ったプラスチックは脆くなり、乾燥させれば強度はかなり回復します。』
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