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じ:事件とエネルギー政策に関するdimitrygorodokのブックマーク (3)

  • ウラン採掘と人形峠旧ウラン鉱山

    未だに陽が当たらない「上流」 原子力の世界では、ウランを採掘し、濃縮、加工して原子炉に装荷するまでの段階を「アップストリーム(上流)」と呼び、原子炉でウランを燃やしたあとの、再処理、廃物処理・処分を「ダウンストリーム(下流)」と呼んでいる。 原子炉を運転すれば、核分裂生成物や放射化生成物が生み出される。純粋に物理学的に言えば、生み出した放射能を消滅させることもできる。しかし、実際にそれを行おうとすると、厖大なエネルギーが必要となるし、別の放射能が新たに生み出されてしまう。結局、自ら生み出した放射能を消すことができないまま、人類はここまで来た。やむなく、生み出した放射能を地中深く埋める案などが出されてきたが、安全の保証を与えられないまま今日に至っている。原子力発電所が「トイレのないマンション」といわれるゆえんであり、ようやくにして「下流」問題の深刻さが認識されるようになってきた。 しかし、放

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/20
    学生時代に人形峠事件の裁判の報道に接したが、今改めて解説を読むと怖気立ってしまう…
  • 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺してたんだけど知ってた? : 【2ch】コピペ情報局

    2011年03月26日00:28 一般ニュース コメント( 0 ) 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺してたんだけど知ってた? Tweet 1:名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/25(金) 21:27:19.18 ID:UuMb8avt0● もんじゅの安全再検証を 県が文科省に要請(3/25) 東日大震災に伴う東京電力福島第1原発の重大事故を受け、県は23日、大規模地震や津波に対する高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の安全性を再検証するよう、文部科学省に要請した。 旭信昭副知事が東京・霞が関の文科省で清水潔次官と面談。早急に専門家による委員会などを設け、冷却材にナトリウムを使うもんじゅ固有の事態想定や応急・復旧対策を検討し、電源の確保 や海水の取水、冷却システムの多重化や耐震性の強化を図ることなどを求めた。 環境放射能の測定範囲の拡大や、日海側

  • 政界フィクサーと検察人事:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「東京地検特捜部は21日、政界や電力業界などに幅広い人脈を持ち、フィクサーともいわれる都内の元会社役員が経営に関与していた会社数社を外国為替及び外国貿易法(外為法)違反の疑いで捜索した」 西松建設元役員による業務上横領に絡む裏金疑惑で朝日新聞朝刊がこう伝えたのは11月22日のことだった。匿名ながら「フィクサー」と形容された人物の名は白川司郎。一般にはほとんど知られてはいないが永田町では知らぬ者がいないといわれる人物である。 2年前にも白川は朝日新聞に登場している。やはりその時も「政財界、電力業界などに幅広い人脈を持つフィクサー」と表現されていた。 2年前といえば、政界への波及は必至といわれた中堅ゼネコン「水谷建設」の脱税事件が山場に差し掛かろ

    政界フィクサーと検察人事:日経ビジネスオンライン
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