左・ネトウヨ発言を連発している桂春蝶(フジテレビ『バイキング』3月1日放送回より)/右・あえて国策落語も披露している林家三平(彩流社『林家三平のみんなが元気になる英語落語入門』より) 落語家・三代目桂春蝶による〈この国での貧困は絶対的に「自分のせい」〉というツイートが大炎上した問題。本サイトは、3月1日放送『バイキング』(フジテレビ)でそのツイートを正当化するために出演したにもかかわらず、坂上忍、フットボールアワー後藤輝基、岩尾望からコテンパンに批判されたことをお伝えした。 この『バイキング』での一連の釈明のなかで春蝶は、唐突に、これまでのキャリアのなかで戦争をテーマにした創作落語をつくってきたという話をし始めた。その噺をつくる過程で、ひめゆり学徒隊や従軍看護師だった人たちに取材を行い、そのなかで「私はいまの国というのは幸せなほうなのではないのかなと。日本人に生まれただけでひとつ幸運なので
![桂春蝶は本業の落語でも特攻美化の創作落語を上演! 一方、二代目林家三平は対照的な戦争へのアプローチ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cef1afd1715d516103b6c55e662bac90eaaed36d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flite-ra.com%2Fassets_c%2F2018%2F03%2Fshunchousanpei_02_180304-thumb-280x280-6138.jpg)