2018年11月30日のブックマーク (3件)

  • [SQL] 15. インデックス | TECHSCORE(テックスコア)

    15.1. インデックスとは インデックスとは、データの検索速度を向上させるために、どの行がどこにあるかを示した索引のことです。データを検索するときに、目的のデータが見つかるまですべての行を一行ずつ調べていくよりも、索引を利用して目的の行の場所を見つけてからその行のデータを読み取る方が効率的だという考えにより、非常によく用いられる方法です。 特に大きなテーブルでは、インデックスを用いることにより、大幅にそのパフォーマンスが改善されます。 15.2. インデックスの基構文 インデックスの概念について SQL92 では定義されていません。ここでは ORACLE と PostgreSQL について説明します。 インデックスを定義するには、CREATE INDEX 文を使用します。基構文は次の通りです。 <<ORACLE>> CREATE [UNIQUE] INDEX インデックス名 ON テ

    dinozeng
    dinozeng 2018/11/30
    index
  • [SQL] 14. トリガー (SQL 非標準) 1

    14.1. トリガーとは トリガーは、表に対して何らかの変更処理が加えられたときに、その変更処理をきっかけとして自動的に実行される特殊なストアドプロシージャのことです。表に対するなんらかの変更処理とは、INSERT 文、UPDATE 文及び DELETE 文といったデータ操作文を実行することです。 トリガーを定義するときには、その対象となるテーブル、トリガーが起動するきっかけとなる表に対する変更処理、トリガーの処理内容、トリガーの起動するタイミングなどを指定します。トリガーは指定したテーブルを監視し、指定した変更処理がテーブルに対して行われると、指定したタイミングで指定した処理を実行します。 トリガーはアプリケーションから呼び出されるものではなく、アプリケーションには全く依存しないものです。ですから、あるアプリケーションにより、テーブルのデータが変更されても、データの整合性を保つようにトリ

    dinozeng
    dinozeng 2018/11/30
    トリガーの基本構文
  • ストアドプロシージャとは SQL -TECHSCORE-

    SQL 13章 ストアドプロシージャ (SQL 非標準) 13.1. ストアドプロシージャとは 13.2. ストアドプロシージャの基構文 1. ストアドプロシージャの作成 2. ストアドプロシージャの実行と削除 13.3. ストアドプロシージャの利用 13.1. ストアドプロシージャとは ストアドプロシージャは、データベースに対する一連の処理を一つのプログラムにまとめ (PROCEDURE)、データベース管理システム (RDBMS) に保存 (STORE) したものです。複雑な SQL 文の呼び出しを、論理的に一つの処理単位にまとめて、簡単にその名前で呼び出せるようになっています。一つのプロシージャには、複数の SQL 文が含まれていたり、繰り返しや条件分岐などの制御構造をもつこともあります。また、引数をとって処理をしたり、処理結果を返すこともできます。 ストアドプロシージャを利用するこ

    dinozeng
    dinozeng 2018/11/30
    各エンジンによって、ストアドプロシージャの作成