1: 釣氏(埼玉県) 2007/09/02(日) 16:46:04 ID:qmnShMwO0 鬱病の予防には睡眠 不眠が鬱病(うつびょう)の初期症状となるケースが多いことから、静岡県の「うつ自殺予防対策モデル地区」に指定されている同県富士市で31日、不眠をチェックし、鬱病の早期発見につなげる「睡眠キャンペーン」が行われ、30人が参加。 40~60代の働き盛りの世代の鬱病の減少を目的に「パパ、ちゃんと寝てる?」などと書かれたチラシを配布した。 キャンペーンに協力している静岡県精神保健福祉センターによると、県内で自殺が最も多いのは50代で、それに次ぐ40代と60代を合わせると、全体の約6割に及ぶ。 同センターの中垣真通主査は、不眠が2週間続くと鬱病の疑いが高いとし、「男性のメタボリック症候群の目安がウエスト85センチであるように、『不眠2週間』が鬱病の代名詞になるように周知を続けたい」