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ホラーと読み物に関するdiotojoutarouのブックマーク (2)

  • カツオ「姉さん……それはタラちゃんじゃないよ」:ハムスター速報 2ろぐ

    怖いのダメな人はスルー推奨 1 :源泉徴収票 ◆IM.RhdmmmE:2009/05/23(土) 00:52:44.16 ID:DSAeDx70O タラちゃんが交通事故で亡くなり、一年が経っていた。 今だに姉さんはショックから立ち直れないでいる。 だけど傍から見れば以前となんら変わりのない元気な姉に見えるだろう。 それは、姉さんの中では全てが以前のままだからだ。 サザエ「なに言ってるのよカツオ、タラちゃんならここにいるじゃない」 ボロボロになった縫いぐるみを抱いた姉は、それを我が子だと信じているのだった。 6 :源泉徴収票 ◆IM.RhdmmmE:2009/05/23(土) 00:55:17.51 ID:DSAeDx70O カツオ「何言ってるんだよ姉さん、しっかりしてよ……」 サザエ「私はしっかりしてるじゃない、あんたこそ顔色悪いわよ、ねえタラちゃん」 姉さんは同意を求めるように腕の中の

  • どこでもドア - 哲学的な何か、あと科学とか

    ――ある未来の話のこと。 ついに、人類は、永年の夢であった「ドラえもん」を開発することに成功した! そして、同時に「出して欲しい道具ランキング」で常に上位であった 『どこでもドア』も開発された。 しかし、この『どこでもドア』。 原作のように、念じた場所に自由に行けるような都合の良いものは、さすがに作れず、 事前に、町中に設置されている、別の『どこでもドア』に瞬時に移動できるという ものであった。 まぁ、ようするに、「あらかじめ、決まっている場所」にしかいけないのだが、 それでも、遠くの場所に瞬時に移動することができるわけで、 充分「どこでもドア」を再現することに成功したと言える。 この「どこでもドア」の発明により、 「通勤、通学、買い物、旅行」などの移動時間は 大幅に短縮され、人類の生活はさらに快適なものになっていった。 ――そんな、ある未来の話のこと。 ●「うわぁあぁぁぁあわあぁぁああ!

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