ブックマーク / kido-ari.hatenablog.com (1)

  • なぜ異世界転生モノ・なろう系小説は安易にレベルやスキルの概念を導入するのか? - 今にも崩れそうな本棚の下で

    ゲーム内の世界でもないのに、なんで異世界でレベルやスキルの概念があるんですかね? 最近、立て続けにそんな感じの作品に触れたので考えてみました。 ただ、この辺のジャンルはそんなに詳しくないので的外れかもしれません。 1  先行人気作品の影響 MMORPGの中に閉じ込められる、みたいなタイプの世界観なら、ゲーム的な概念はあって当然なんですよね。 そうしたタイプの作品が先行して人気が出ているのでこれに後発作品がのっかった、または、読者も似たような作品を求めた、ということが考えられます。 ゲームのノベライズがその先駆けである可能性もあるでしょう。 2  主人公の成長や彼我の戦力差の明確化 主人公が成長しました、と言われても、うまく描写しないといまいち読者には伝わりません。 その点、レベルが1上がった、とか、〇〇のスキルを覚えた、と言われると分かりやすいですよね。 また、敵の見た目などの描写だけで敵

    なぜ異世界転生モノ・なろう系小説は安易にレベルやスキルの概念を導入するのか? - 今にも崩れそうな本棚の下で
  • 1