最近Eテレのような国営放送でも、性同一性障害のような性的マイノリティを取り上げることが多くなったように感じるのは私だけではないだろう。まして民放となれば、ゲイを売りにするタレントが登場するのも珍しくない。これを一般大衆への同性愛への寛容と啓蒙目的?と勘ぐりたくなる方もいるのではないか?一般に欧米諸国は同性愛者に寛容というイメージが流布しており、文化人もそれを以って日本社会を叱責する傾向がある。だが、実際はどうなのか? 6年前にトラバされた記事に(※現在、このブログは閉鎖)、『カードキャプターさくら』がアメリカで問題になったことが紹介されていた。私はアニメに疎いこともありトラバで初めて『カードキャプターさくら』というアニメ名と、それがNHKで放送されていたのを知った。この件で、次のコメントを寄せられた。 伝統 (motton) 2006-10-31 23:45:36 TB元で「カードキャプタ