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ブックマーク / syujisumeragi.hatenadiary.org (1)

  • 『バーコードファイター』の前衛っぷり。 - 何かの間違い

    『バーコードファイター』とは1992年から94年までの間コロコロコミックで連載されていた漫画だ。 この漫画は児童誌としては過激な部類に入る。ヒロインの有栖川桜が連載の途中で実は男だったと明かされるのだ。桜が好きだった読者のなかには、このことがトラウマになったという人もいるらしい。 自分もリアルタイムで読んでいたのだが、もともとバイセクシャルの傾向をもっていたのでそれほど影響は受けていない。で、最近になってから国会図書館に赴いて改めて読み直してみたのである。通読してみたところ、自分はこの作品のもっとも重要なシーンを忘れていることに気づいた。それは連載の最後に、番外編のように取ってつけられた3回分の話である。 事件は、家庭で楽しめるバーチャルリアリティーのゲーム機が発売されたことから始まる。 桜は中古ゲーム店で、倒産したゲーム会社から流出したソフトを購入する。しかし、ゲームに欠陥があり、桜は「

    『バーコードファイター』の前衛っぷり。 - 何かの間違い
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    disable 2006/07/06
    すげー
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